映画「釣りバカ日誌」シリーズや「ビルマの竪琴」などに出演し、個性派俳優として活躍した三國連太郎さんが亡くなりました。90歳でした。
関係者によりますと、三國連太郎さんは14日、東京都内の病院で亡くなったということです。三國さんは1923年1月20日、群馬県生まれ。「飢餓海峡」や「ビルマの竪琴」などの映画に出演したほか、自ら監督を務めた「親鸞・白い道」でカンヌ国際映画祭の審査員特別賞を受賞しました。
また、「釣りバカ日誌」シリーズでは、主人公、浜ちゃんの勤務する会社の社長「スーさん」役の軽妙な演技で人気を博しました。午後0時半から長男の佐藤浩市さんが取材に応じるとしています。
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あれだけガタイがいいのに、中国大陸ではなぜか病気がちで戦場にはいかなかったヒト。 それなのに戦争の悲惨さを訴えていたヒト。 日本の俳優、文化人には変わったヒトが多い。