トトロのおなかさんのブログ
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13年度版 短期10倍銘柄の見つけ方④ トトロの補足解説版
倖多朗先生から功名大師の流れくむチームKの皆さん!
2006年度版を持っている方はあれれ…?と感じる方もあると思います!
私が解る範囲内で補足をしますね。
新たに追加さてた重要項目入って、とても解りやすく、株を始めたばかりの方にもチャート派の方にもバイブル的な本で素晴らしいです。
以前の短期10倍の本と変わったところは改訂でしょうか?
おそらく出版会社との打ち合わせが上手くいってなく補足がたりないか、または06年度版の(倖多朗のここが○○!!)などがそのまま使われているのだと思います。
買いの法則
1-4の1日待ての翌々日買い→13年度版は翌日成行買い(06年度版から検証が進んだか?)
2-1は翌日買いですが参考チャートは翌々日買いとなっている。これは確かデイトレの場合は1日待てだったと思います。(前日の終値から上昇率10%以下ではないので注意しよう!当日の始値から上昇率10%以下)
2-3の25日75日ともに上向きで…の文章は赤字強調の方が良かった思います。それから、ここが買い時の、ボックスの下限にきたら…は実際のチャートは線が引かれてないので、初心者にはどこがボックスの下限か解りづらいと思います。
3のここに注目は出来高5倍以上がなくなりましたが、参考チャートの倖多朗のここが買い!!の囲いには出来高5倍以上となっている。
売りの法則
2-2は参考チャートに窓の空いていないものがあり、倖多朗先生の窓の解釈を知らない方もいるので、補足が必要だったと思いますが、倖多朗先生の(窓空けは上下のヒゲは入らず、ロウソク本体である。ブログで昔に解説されています)
2-3も三角形の底辺が初心者には解りづらいと思います。ボックスのラインをもっとヨコに伸ばしてあげると解りやすいかと。
あと、倖多朗のここが売り!!の囲い込みで移動平均線が上向きになっているが、今回の参考チャートと同調していないのが気になります。
あとがきのこのような株を見つけましょうでは、なぜ26週線を割らない銘柄は何故上昇していくのかのという補足と週を見ながら日で売買する利点の補足やこのサンリオの日足のチャートも掲載されていれば、買いと売りの法則を使って売買出来ることも書いて頂くと初めて読む方にも感覚が解ると思いました。また、75日線と13週線はほぼ同じ移動平均線で75日線を下抜けても実は直ぐしたに13週線のサポートがあることも…などもあれば参考なる面白い書き方だと思います。
以上です。
倖多朗先生!素晴らしい本をありがとうございましたm(_ _)m
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タグ:
長月さん
そうなんです
前回の本を持っている人は あれれ?となりますね!
でも!よく見るとわかりますよね!
おはようございます
そうなんです ?と思うところもありました
解説有難うございます