嫌いな人でも、仕事や生活、投資に関係する人については、喧嘩せず(一緒に協力し行動)、円滑に上手くやっていくことが大事です。それには嫌いなところには目をつぶり、良いところを見つけ、感謝し、常に意識することで、ストレスは軽減します。
安倍政権は政策が適切で、支持率も今のところ高く、国会も約6年間の政局がらみの足の引っ張り合いが無くなり、正常化しており、日本は投資先として適しているものと考えられます。
世間では安倍政権の貢献度が大きいと思われていますが、私は国益を考慮した、前向きな提言や質問に終始している野党側の変化の影響が大きいと思います。昨年までは国会中継が有る度に日経株価は50-100円低下していましたが、現在は全く逆です。
今後については全く予想できませんが、油断せず、政治の動向を注視していきたいと思います。間違っても証券会社やマスコミに振り回せられないことです。今のところ安倍政権の3本の矢は上手くいきそうですが、与党側に若干謙虚さが欠けてきており、3人の壁は障害になる可能性が有り、日本株価は短期の調整があるかもしれません。但し、仮に問題が発生したとしても恐らく見直し案も戦略に組み込まれているものと予想され、大きな調整には至らないように思います。(1週間程度で25日-75日平均の間までの調整か?)
尚、3月末まで順調がメインシナリオです。