NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
強制わいせつ傷害容疑で実刑
新潟市で、若い女性に抱きつくなどしてけがを負わせたとして、強制わいせつ傷害の罪に問われた元教師の裁判員裁判で、新潟地方裁判所は、「犯行の動機は身勝手で、再犯の可能性が否定できない」などとして、懲役３年の実刑判決を言い渡しました。
新潟市にある私立の中高一貫校の元教師、山田恭平被告は（２６）おととし７月から去年６月にかけて新潟市中央区の駐車場や路上で１０代から２０代の女性３人に抱きついて転倒させ、軽いけがを負わせたとして強制わいせつ傷害の罪に問われています。
これまでの裁判で、山田被告は「間違いありません」と起訴された内容を認めていました。
１５日開かれた裁判員裁判で、新潟地方裁判所の三上孝浩裁判長は、「犯行の動機は、自らの性欲を
満たすための身勝手なもので、突然襲われた被害者の精神的な苦痛は大きい」と指摘したうえで、
「別の強制わいせつ事件で逮捕され、釈放されたあとも犯行を繰り返しており、再犯の可能性が
否定できない」として懲役３年の実刑判決を言い渡しました。
02月15日 19時45分
http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1035520431.html?t=1360952070344
＞「犯行の動機は、自らの性欲を 満たすための身勝手なもので ・・・
私もぉ～ 自らの性欲を 満たすための 右手かなぁ～ 
