DRAGON'さんのブログ
露戦闘機Su35、40機前後売却で中国と合意
ロシアも(資源開発の為に)日本との友好を求めてはいるけど、決して味方ではないよねぇ…。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130124-OYT1T01014.htm?from=main2
”インターファクス通信は23日、露中両国の政府が協議を続けていた戦闘機スホイ35の売却について、中国が少なくとも40機前後を購入することで合意したと報じた。
ロシアの武器輸出公社などが中国側と北京で、対中供与を許可する共同文書に署名した。
スホイ35を巡っては昨年11月、中国が24機購入すると報じられていた。インターファクス通信はスホイ35について、日本が航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)として購入するステルス戦闘機F35にも対抗可能だと強調している。
露メディアによると、中国は当初、スホイ35を4機だけ購入することを提示した。だがロシアは、コピー機製造のためだけに利用されることを嫌って、少なくとも48機は購入するよう求めていた。”
第四世代の戦闘機(第五世代はF22とかのステルス戦闘機)としては優秀な機体と評価されているんでしたっけ?
まぁ中国も色々と作っていますが、結局の所、最新兵器の類は劣化コピーの域を出てないって事でしょう。
ちなみに軍備増強の一環として最近だと、やはりロシアから冷戦時代の爆撃機バックファイアーを(確かラインごと)買うって話も有りましたよね。
…これ多分尖閣絡みで軍備増強しているんですよね。
段々ときな臭くなって来てますね。
PS.
恐らく売るって言っても性能劣化版の俗に言う所のモンキーモデルじゃないですかね。自分に向けられて使われるのは嫌でしょうし。
ただまぁロシアが想像している様にいずれ中国にコピーされて売られまくってシェアが有る程度喰われる気はしますけどね。
ちなみにロシアの機体って基本的にエンジンの消耗が半端じゃないって言う話ですが。
真面目に飛ばそうとすれば相当交換用のエンジンがいるらしいです。それを考えるとロシアは良い商売をしているかも知れません。
何せ昔から中国のエンジンの劣悪ぶりは有名ですからねぇ…。
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関連銘柄:
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