北京のイトーヨーカ堂が閉店も日中関係悪化の影響は否定

[TAROSSAさん]

イトーヨーカ堂の中国法人幹部によると、北京の食品スーパー１店舗を12日に閉店したそうです。

幹部は「中国事業の整理と強化のため」と説明し、日中関係悪化の影響ではないと強調したようです。

 

イトーヨーカ堂は北京で事業を展開する現地法人２社のうち、今回閉店したスーパーを含む食品スーパー２店舗を構える「王府井ヨーカ堂」を清算、大型店舗を展開する「華糖ヨーカ堂」に事業を集約するようです。

王府井ヨーカ堂の残る１店舗の食品スーパーは華糖ヨーカ堂の傘下で営業を続けるそうです。

 

否定をしたというものの、日中関係悪化の影響はありそうですね。

 

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