国交省がオイル漏れを重視せずリコール消極的な三菱自を厳重注意

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国交省がオイル漏れを重視せずリコール消極的な三菱自を厳重注意

三菱自動車は、軽自動車でエンジンオイルが漏れる恐れがあるとして、2010年11月以降、通算4回目となるリコールを国土交通省に届けたそうです。

2005年にオイル漏れに関する不具合情報を把握しながら重視せず、長期にわたり積極的にリコールをしなかったとする社内調査報告書も併せて提出し、事態を重く見た国交省は、同社幹部を呼んで口頭で厳重注意するという異例の対応を取ったそうです。

 

三菱自動車は2000年以降、リコール隠しがたびたび発覚しており、社会的批判を浴びてリコール制度の厳罰化につながった経緯があり、企業体質があらためて問われるようです。

国交省も悪質なケースとみて、道路運送車両法に基づき近く立ち入り検査するそうです。

 

4回のリコール対象は「ミニキャブ」など計10車種、延べ約176万台で、走行中にエンジンが止まるなどの影響が考えられるそうですが、国交省によると、これまで事故やけが人の報告例はないそうです。

 

せっかく最近株価が上がってきていたのに、明日は下がりそうですね。

 

7211:91円

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