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自衛隊員が同僚に暴行で処分
海上自衛隊の22歳の2等海曹が同僚の男性の顔に頭突きをして、鼻の骨を折る大けがをさせたとして
停職10日の懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは、柏市にある海上自衛隊第203教育航空隊に入隊している22歳の男の
2等海曹です。
海上自衛隊によりますと、2等海曹は先月、基地の中で、業務の内容をめぐって20代の同僚の男性と
口論になり、顔に頭突きをして鼻の骨を折る大けがをさせたということです。
海上自衛隊は傷害と暴行の疑いで千葉地方検察庁松戸支部に書類を送るとともに、13日付けで
2等海曹を停職10日の懲戒処分にしました。
海上自衛隊の調べに対し、2等海曹は「書類の書き方をめぐってどちらが正しいかトラブルになった」
と話しているということです。
第203教育航空隊の清水雅彦司令は「隊員が服務規律を犯し、心からお詫びするとともに再発防止を
徹底したい」としています。
12月13日 15時08分
> 「書類の書き方をめぐってどちらが正しいかトラブルになった」と話しているということです。
で、どっちの “ かき方 ” がぁ~ 正しかったのぉ~~ ?