大きな政府・官僚主導の自民・民主vs第三極(みんな・維新)

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大きな政府・官僚主導の自民・民主vs第三極(みんな・維新)

【今回選挙のほんとの争点は金融政策でなく、官僚主導の大きい政府路線(長期低落路線)】

 

 

 自民でも民主でも、景気回復させないと増税実施出来ないので、選挙後は金融緩和拡大に動く。

 金融政策はホントの争点ではない

 

 ほんとの争点は、役所主導の大きな政府路線(長期低落路線)を今後も続けるか否かです

 この点でも自民、民主は実は同じなのです
 自民は利権バラマキの大きな政府路線(腐敗が増える)、民主は福祉バラマキの大きな政府路線(怠け者が増える)。

 大きな政府路線は、非効率で省益縦割りの役所に資金、権限を集中させるので、経済成長は長期低落し、国民は貧しくなっていきます。

 

 

 さて、今、小さな政府路線を掲げているのは、みんなの党や維新の第三極です。

 実は、自民・民主vs第三極(みんな・維新)、、が今回選挙のホントの対立軸です。

 

 TV、新聞が目先の金融緩和だけ取り上げて、自民vs民主の図式にしているのは、ホントの対立軸をぼかし、官僚支配の大きな政府を維持するため。
 TV、新聞は再販制度、電波利権の独占益を享受しているので、本音では官僚支配の大きな政府を維持したがっている
。 
 だからこそ、第三極の政策(小さい政府路線)を取り上げない。 取り上げれば、ホントの対立軸が分かってしまうし、自民も民主も一蓮托生なことがばれてしまうから。

 で、第三極に対しては、内輪もめやゴシップのでっちあげを行い、貶めているわけです

 

 どの勢力が国民益を真面目に考えているか、政策を比較して冷静に判断すべきです


 ちなみに、第三極も金融緩和政策を掲げてますが、これは増税の為でなく、景気を安定回復させ増税を抑えるためです。

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