石原新党は自民の別働隊にしかならない(消費税20%への道)

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石原新党は自民の別働隊にしかならない(消費税20%への道)

 石原新党には経済政策がない、、、というか官僚丸投げの自民と同じ。

 違いは中国に弱みを握られているか(自民)、いないか(石原新党)だけ(参照@ODA利権(公共事業利権)と親中派政治家(バラマキ政治家))。

 

 石原氏を右翼だとは思わないけど、左翼マスコミが大半の日本では石原氏は右翼レッテルで攻撃されるでしょう。  

 だから、石原新党と強く連携すればデメリットのほうが大きくなる。

 反自民の部分でだけ協調していくのがベター

 

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 官僚丸投げで楽ちんに利権をむさぼることだけ考えているのが、自民、民主、石原新党の共通した特徴

 

 官僚丸投げゆえ、経済政策はどれも同じで、増税(お役所の予算増大)とバラマキ(お役所の権限増大)が政策目標=大きな政府路線になってしまう(参照@★民主、自民いずれでも大増税と日本経済の決定的没落は不可避)。

 ばらまく方向は公共事業だけでなく社会保障も加わっているが、福祉依存症で勤労意欲低下となるので、これは更に危険な道。 かつて、それで英国も衰退し(1945~1980の英国病)、ソ連も崩壊した。

 官僚丸投げ路線のままでは、公共事業中毒、福祉中毒で経済活力は低下し、成長低迷の三流国に堕ちるでしょう

 これでは中韓に圧倒されるので安全保障も危うくなる。 貧しく危険な国になっていく。

 

 対中是々非々外交を貫くには経済を強くしなければいけないのに、石原新党はその点で矛盾だらけ。

 結局、利権に溺れた政治家(石原氏はそうでないが石原新党メンバーはそう)にまともな経済政策、対中外交は無理ってことです。

 

 

 <各党の政策比較>

自民=官僚丸投げ路線、再増税路線(デフレ政策継続)、財政拡大路線(公共事業バラマキ)、対中譲歩外交

民主=同上、同上、同上(社会保障等へのバラマキ)、同上

石原新党=同上、同上、同上(公共事業バラマキ)、対中是々非々外交

みんな・維新=官僚活用路線(政治主導)、増税抑制路線(脱デフレ政策)、財政中立路線、対中是々非々外交 

 

 

(補足) 日本人の税金、年金負担は諸外国より低めなので、日本は『小さい政府』で増税余力あり、と言う向きがあるが(元財務官僚・榊原氏など)、これは誤魔化し。 国債など日本人が負わされている借金を加えると、実態はかなり『大きな政府』です。 今、やろうとしていることは、増税でそれを更に押し進めること。 お役所が国民から吸い上げ差配出来るお金を大膨張させる、、これが大きな政府路線の実態です(役人を増やすわけではない)。 で、そうなれば、恣意的な差配を入れ込みやすいので、官僚・政治家の利権も大膨張する

 

 

 

 

 

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