NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
乳がん早期発見に検診を
今月の 「乳がん月間」 にあわせて新潟市で、早期発見につながる検診の大切さを呼びかける催しが
8日、開かれました。
この催しは、女性がもっともかかりやすいがんといわれる乳がんについて関心を高めようと新潟
県内の医療関係者や乳がんを経験した人たちの団体が主催して、新潟市中央区で開かれました。
このなかで、専門の医師が講演し、乳がんは早く発見して治療すれば治癒率が高まる一方で、
治療した後に3割から4割の人が再発しているため、治療したあとも検査を定期的に受ける必要が
あると指摘しました。
このあと、乳がんを経験した女性が講演し、治療のために摘出して胸を失ってしまったことが
とてもショックだったうえ、その後継続している治療もつらいが、医師や家族の支えがあって
治療を続けることができていると体験を語り、あきらめず治療を続ける大切さを会場の人たちに
訴えていました。
全国の乳がんを経験した人たちでつくる 「あけぼの会」 の内藤桂子新潟支部長は 「私も乳がんが
転移しましたが、治療を続けて、今ではがんがほとんどなくなりました。 早期発見で命は助かるので
検診を定期的に受けてほしい」 と話していました。
10月08日 21時15分
そうで~す 普段から 異常が ないか 、ご自分で しこりとか ないか 調べることが 出来ますよ~
と いうことでぇ~ ご自分で しない方にはぁ・・・ 私が お手伝いを しま~すぅ ┗(^o^)┛ モミ
モミ