今日はやる気がないから、
やる気のないコラムを書きます。
だって、昨日がんばったからね。
ちょいと疲れているんだよっと。(※自己弁護を積極的に実施中)
The Lazy Song が頭の中で…(^^;)
さて、常に元気に、常にやる気に燃えて…
と、人間はそんな風に出来ていない。
なんかのショックで元気をなくしたりするし、
そもそも寝ないと体調を崩すしね。
そういうわけで、「元気がないね~」という状態はあるものだ。
社会全体で見れば、全体が元気なら好景気、
逆に元気がないなら不景気ってなるわけだ。
一人一人が元気に、、、
と言うよりも、一人一人がもうちょっと多く買い物をすれば
それが景気になるわけだけど、
そうは問屋がなんとやら。
『無駄遣いはちょっとな~』という気持ち20%と
『入ってこないから気軽に使えないんだよな』って気持ちが80%で
景気に結びつかない。
もちろん、全く何も買わないわけではない。
自給自足をしている人もいるかと思うが、
だいたいの国のほとんどの人が食料や生活必需品を日々買っている。
いやそれだけじゃない。
高価なものや厳密には必要ないものだって手に入れたがる。
『あら、このバッグ素敵ね。
今月は厳しいけどカードで買っちゃお~っと♪』
『新しいiXxxがついに出たぜ。買い換えないとな!』
社会全体がやる気のない時だって、
生活に必要なものは売れ続けるし、
直接必要がないものでも、消費者を引き寄せる事はできる。
円高のせい、不況のせい、営業部隊がだめなせい…
売れないのは○○のせい…なんて言うけれど、
要は必要とされていないか、魅力がないかのどちらか(もしくは両方)だ。
そしてこのコラムが読まれないのは、
必要とされていないか、魅力がないかのどちらか(もしくは両方)である。
…お後がよろしいようで(笑)