生活保護の不正受給を防ぐため、厚生労働省の特別部会は、不正受給の罰則強化などを盛り込んだ「生活支援戦略」の素案を社会保障審議会の特別部会に示しました。
「生活支援戦略」の素案では、生活保護の不正受給が２０１０年度で２万５０００件、１２９億円に上り、国民の批判が増していることから、不正受給が発覚した際に返還額に制裁金を加算したり、懲役や罰金などの罰則の強化などを盛り込みました。
また、働ける年齢の人たちには包括的、継続的な就労支援が必要として、訓練を兼ねた「中間的就労」の場を増設することや、就労収入がある場合、生活保護費の減額を行わずに、その収入を積み立てる制度を導入することなどを盛り込みました。
特別部会では最終案を年内にまとめ、来年の通常国会に関連法案を提出することにしています。（29日04:02）
4件のコメントがあります
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みなさんこんにちは
コメントありがとうございます。
暴力団関係者が需給していたり、、、、、
あげるときりがないくらいあります。。。。
審査を厳密にやって欲しいです。。。。
こんばんは。
過去に置いて国が栄える前は生活保護が多い地域がありました。
今ではその地域が活躍してます。
申請が甘いのです。
それより 恩給制度と区別して欲しい
厳格にして欲しい他の国では引換に制度があるのに
私たち国民も不正受給者を見たら、告発する。
これを徹底したいです。
nyajyaraはすでに３人通報しています。
障害者にも不正受給者はいます。福祉を食い尽くす不正受給者を徹底的に排除すべき。
さらに、生活保護世帯費は月４万円にして、あとはフード・スタンプにしてほしい。医療費も有料に！
こんにちは
生活保護費も、過去最大ですからね。
公務員の家族が需給したり、最低給料より保護費が高かったり、若い人が貰っているのですからね。おかしいものですね。
所得税、県民市町村税、NHK受信、電気、水道などの料金は、払ってもらえれば、と、思いますよ。
一生懸命働いて、生活保護費以下では、バカバカしくなりますからね。
一番いい生活ですよね。
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