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ダウ反発

ジャクソンホールでは予想通り、目新しいことはでなかったが、追加緩和に期待を持たせ、反発した。バーナンキは上手いこと言うなぁダウ工業株30種(ドル).DJI     終値       13090.84(+90.13)     始値       13002.72     高値       13151.87     安値       13002.64    前営業日終値   13000.71(‐106.77)ダウ輸送株20種      5007.49 (+14.46)ダウ公共株15種      468.21 (‐0.24)NYSE出来高概算     7.45億株   値上がり(銘柄)   2030   値下がり(銘柄)   869   変わらず        147S&P総合500種.SPX     終値       1406.58(+7.10)     始値       1400.07     高値       1413.09     安値       1398.96ナスダック総合.IXIC     終値       3066.96(+18.25)     始値       3069.64     高値       3078.52     安値       3040.59フィラデルフィア半導体株指数    396.18 (+5.47)シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値 8895 (+75)大証終値比シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 8890 (+70)大証終値比------------------------------------------------------------------------------  反発して引けた。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホールでの講演で雇用市場について「深刻な懸念」を表明し、必要に応じて追加刺激策を打ち出す姿勢を示したことが好感された。 議長の講演は短期的な行動に関する手掛かりを期待していた向きには失望に終わったが、FRBが追加緩和策の実施に近づいているとの期待が高まった。 オークブルック・インベストメンツLLCの首席トレーダー、ギリ・チェルクリ氏は、「成長がどれぐらい強く、FRBがどれだけ積極的に動くかがポイントになるだろう」と指摘し「FRBは(景気支援で)一定の能力があることを市場に伝えようとしているようにみえる」と述べた。 週足ではダウが0.5%、ナスダックは0.1%、S&Pは0.3%下落した。月間ではダウが0.6%、S&Pが2%それぞれ上昇したほか、ナスダックは4.3%上昇し、2月以来の大幅な上げを記録した。 エネルギーや素材関連株の上昇が目立ち、S&Pエネルギー株指数は0.9%、素材株指数は1.1%値を上げた。 個別銘柄では情報システム大手のSAIC(SAI.N: 株価, 企業情報, レポート)が3.4%高となった。第2・四半期決算が減益となり、分社化計画を明らかにしたことが材料視された。 ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約53億株となり、年初来平均の約66億株を下回った。  騰落銘柄比率は、ニューヨーク証券取引所が約5対2、ナスダック市場が約5対3だった。
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