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ダウ急騰 来週の東証

こりゃまたしばらく儲かる相場だな。今年の6~7月程度にはねダウ工業株30種(ドル).DJI     終値       13075.66(+187.73)     始値       12888.91     高値       13117.74     安値       12888.53    前営業日終値   12887.93(+211.88)ダウ輸送株20種      5126.65 (+119.86)ダウ公共株15種      494.40 (+4.77)NYSE出来高概算     9.11億株   値上がり(銘柄)   2512   値下がり(銘柄)   493   変わらず        86S&P総合500種.SPX     終値       1385.97(+25.95)     始値       1360.05     高値       1389.19     安値       1360.05ナスダック総合.IXIC     終値       2958.09(+64.84)     始値       2906.50     高値       2961.87     安値       2900.98フィラデルフィア半導体株指数    384.23 (+8.69)シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値 8690 (+130)大証終値比シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値 8685 (+125)大証終値比 ------------------------------------------------------------------------------ 大幅続伸。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が追加刺激策を打ち出すとの期待が追い風となり、ダウ終値は5月7日以来の1万3000ドル台乗せとなった。 ブルームバーグ通信は、ECBのドラギ総裁とECB理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁がユーロ圏防衛に向けて債券買い入れなど複数の措置について協議すると報じた。 ユーロ圏各国政府とECBがスペインとイタリアの借り入れコスト低下を促すための措置を用意しているとした仏紙ルモンドの報道も相場を支援した。 ダウ工業株30種.DJIは187.73ドル(1.46%)高の1万3075.66ドル。 ナスダック総合指数.IXICは64.84ポイント(2.24%)高の2958.09。 S&P総合500種.SPXは25.95ポイント(1.91%)高の1385.97。終値ベースで5月3日以来の高値をつけた。 欧州の動向に最も敏感とみられる金融セクターが大きく上昇し、S&P金融株指数は2%高、KBW銀行株指数は1.5%高で終了した。 この日発表された第2・四半期の米国内総生産(GDP)速報値は年率換算で1.5%増。消費支出の伸びは1年ぶり低水準となり、当局に一段の景気回復策を求める圧力が高まった。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手のフェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)は11.7%急落し、23.71ドルで終了。前日発表した第2・四半期の売上高はアナリスト予想とほぼ一致したものの、成長ペースが鈍化したことや業績見通しを示さなかったことが嫌気され、一時は上場来安値となる22.28ドルまで売られた。 一方、医薬品大手メルク(MRK.N: 株価, 企業情報, レポート)は好決算を手掛かりに4%上昇した。 アマゾン・ドット・コム(AMZN.O: 株価, 企業情報, レポート)も7.9%急伸。第2・四半期決算で利益率が改善したことを好感した。 ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は75億4000万株。今年の1日平均は67億5000万株となっている。騰落銘柄比率はニューヨーク証券取引所が約5対1、ナスダック市場が約3対1だった。 http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPJT817278820120727 [東京 27日 ロイター] 来週の東京株式市場は戻りを試せるか正念場となりそうだ。欧米の中銀会合で、追加政策が打ち出されればリスクオンに傾く可能性が高い。だが対策見送りとなれば失望売りとなり、リスクオフの円高進行も警戒される。米経済指標や国内主力企業の決算が目白押しで材料は豊富だが、引き続きマクロ環境に左右されるとみられている。  日経平均の予想レンジは8400円─8900円。  ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が26日、ECBはユーロ圏を崩壊から守るためにあらゆる措置を講じる用意があると発言したことで、2日に開催されるECB理事会での追加緩和期待が高まった。クレディ・スイス証券リサーチアナリストの白川浩道氏は2日のECB理事会で「0.25%の追加利下げと国債購入プログラムの早期再開が同時に表明される可能性が高い」と指摘。また、可能性は高くないものの、「預金ファシリティ金利のマイナス金利化も検討される可能性がある」と述べている。  さらに注目されるのは7月31日─8月1日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。17日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言では、景気への認識が慎重だったことから追加緩和期待が維持されたものの、具体的な政策措置は示されず、肩透かしに終わった。ただ、2日のECB理事会での利下げが意識されたことで、先行して準備預金金利の引き下げなどに踏み切る可能性が出てきたという。「欧米の追加緩和が実行されれば、欧州債務懸念の後退や米景気回復などへの期待感からリスクオンにシフトする」(マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏)とみられている。  期待が高まっているだけに緩和見送りとなれば失望売りを浴びやすいが、「日経平均8500円以下では押し目買いや買い戻しが入りやすい」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)とされ、下値は限定的との見方も多い。「日本の内需株に関心を寄せる海外勢も増えてきた」(外資系証券)との声もある。  経済指標に対する関心も高い。米国では7月31日の5月S&Pケース・シラー米住宅価格指数や8月1日の7月ADP全米雇用報告と7月米ISM製造業景気指数、3日の7月米雇用統計が注目される。市場では「米企業業績に良好なものが多く、米経済指標も大きく下振れしないのではないか」(準大手証券)との声が出ている。また中国の景況感をうらなう上で7月中国製造業PMI(1日)、7月中国サービス部門PMI(3日)も注目されており、手控え気分が広がる可能性がある。  国内では7月30日の6月鉱工業生産が注目される。ロイターがまとめた民間調査機関の予測によると、6月鉱工業生産指数の予測中央値は前月比1.5%の上昇となった。3カ月ぶりの上昇が予想されている。4、5月の落ち込みの反動が表れる形だが、世界経済減速や自動車生産がピークを打ったことから、伸びは限定的となる見通しだ。  国内企業決算も一段と本格化する。週前半にメガバンク3行やジェイ エフ イー ホールディングス(5411.T: 株価, ニュース, レポート)を除く高炉3社が発表するほか、パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)(31日)、ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)(31日)、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)(2日)、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)(3日)など主力輸出企業も予定。また三井不動産(8801.T: 株価, ニュース, レポート)(1日)やコマツ(6301.T: 株価, ニュース, レポート)(31日)、日本郵船(9101.T: 株価,ニュース, レポート)(31日)など主力どころが目白押しだ。市場では 「業績予想の下方修正などはある程度事前に予想されており、影響は個別株の値動きにとどまる。市場全体を下押すほどのインパクトはないだろう」(ちばぎんAMの奥村氏)とみられている。   (ロイターニュース 株式マーケットチーム)(hirotoshi.sugiyama@thomsonreuters.com;03-6441-1085;ロイターメッセージング:hirotoshi.sugiyama.reuters.com@reuters.net)http://jp.reuters.com/article/jptokyomarket/idJPTK0STOCKS20120727 来週(7月30日-8月3日)の東京株式市場は、個別株物色の様相か。来週は海外で目先のトレンドを決定付けるイベントが目白押し。FOMC(結果公表は8月1日)や、米7月雇用統計の発表がある。特に重要なのは、8月2日のECB(欧州中央銀行)理事会だろう。26日晩にECBのドラギ総裁が「ユーロを守るためあらゆる手段をとる」と発言したものの、具体的な策は出ていない。スペイン国債の買い支えなどが期待されているものの、ECB理事会で出てこなければ、市場の期待を裏切ることになりかねない。 一方、国内では企業決算が本格化する。30日には新日鉄 <5401> 、31日はコマツ <6301> 、TDK <6762> 、パナソニック <6752> 、ホンダ <7267 、郵船 <9101> 、8月1日は京セラ <6971> 、2日はソニー <6758> などが発表する予定。「今のところ悪くない企業決算が多い」と評価する声が聞かれ、相場の支えとして期待される。市場からは「ECBが動けば欧米株の堅調推移は見込まれるものの、円高進行の可能性がくすぶる。日本株は企業決算次第だ」(中堅証券)との声がある。◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20120727-00522631-mosf-market  【ニューヨーク時事】週末27日のニューヨーク株式市場で、欧州中央銀行(ECB)が債務危機拡大を抑えるために国債買い取りを再開するとの期待が高まり、優良株で構成するダウ工業株30種平均が大幅続伸、1万3000ドルの大台を5月7日以来約2カ月半ぶりに回復して引けた。終値は前日比187.73ドル高の1万3075.66ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同64.84ポイント高の2958.09で取引を終えた。 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1555万株増の9億1149万株(暫定値)。 ドラギECB総裁が独連邦銀行(中央銀行)のワイトマン総裁と会談し、国債買い取り再開などの対策を協議する方針との一部報道を好感した。スペインの国債利回りが危険水域で高止まりする中、ECBが国債購入を再開すれば、「(市場の混乱が深刻化しないよう)時間稼ぎができる」(機関投資家)と期待が広がった。 米国の第2四半期の実質GDP(国内総生産)速報値が市場の予想範囲内に収まったことや、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で何らかの景気刺激策が打ち出されるとの観測が一部で根強いことも相場を下支えした。 ただ、ECBの国債買い取りが実現したとしても、「債務問題の根本的な解決にはならない」(準大手証券)というのが市場の一致した見方。また、買い取りに反対している独連銀を説得できるかも不透明で、相場は不安定な展開が続きそうだ。 個別銘柄では、インターネット交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックが上場以来の安値を更新。上場後初の決算で、売上高の伸びが鈍化したことが嫌気された。(了)http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20120728-00000035-jijf-market
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