アジアさんのブログ
長期国債 スペイン7.165に
欧州中央銀行(ECB)総裁のドラギ氏は力強い言葉、行動だったが利下げも、債権の購入の具体策もなかったので、また休暇中の要人などが多い中期待が大きかった。あまりにも言動との差が大きすぎたので失望売り、スペイン6%、イタリア5%以上の下げに繋がった!。これでまた流れが元に戻りメルケン氏の休暇をまたないといけないのかもしれません!
相場は雇用統計待ちの売り相場になりそうだが大きく雇用統計が悪ければ市場はQE3などの期待もあるので・・・・
長期国債 スペイン7.165、イタリア6.327と大幅悪化した!
ユーロは95円を割り込みましたが95.32円まで戻し期待で上げた為替も再び安値水準に
NYダウは12800円を下げる場面があったがマイナスふた桁まで戻した