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相場

アジア全面高も中国はまた年初来安値と景気不安が・・・・

NYダウはあんなに上がったのに日本は小高い程度だった!米国人はO型日本人はA型だからかぁ?中国が弱いのと円高が気になるのだろう!日本は鉱工業生産が悪くて景気は後退とは言わないのが違和感がありよほど消費税をあげたいのかと考えてしまう。イタリア2%以上の上げにスペインも0.5%ぐらいの上げ!スペインの長期国債は6.614とまた改善した。イタリア5.983と少し悪化!

長期国債発行で悪化したのかも・・・

しかしFRBはデフレ懸念が後退でQE3はないのかと・・・・

NYダウ先物はマイナスから0に近くなってきた

 

コピーから抜粋

今月31日と8月1日の2日間の日程で行われる連邦公開市場委員会(FOMC)がQE3を発表する確率を30%と予想。景気減速が続けば9月13日のFOMC終了後にQE3を発表する確率は60%に上がるとみている。

 

以下コピー

FRB重視の債券指標でデフレ懸念後退、QE3の障害か

 

7月30日(ブルームバーグ):米景気減速をめぐる懸念にもかかわらず、米連邦準備制度理事会(FRB)によるこれまで2回の大規模債券購入プログラムの前よりも今の方がデフレリスクが低いことが債券市場で示唆されている。

現在の5年後から5年間のインフレ期待を反映するブレーク・イーブン・インフレ率(フォワードBEI)の現在の水準は、日本のような慢性的なデフレを回避できるとのバーナンキFRB議長の説明に投資家が納得していることを示している。これは同時に、4-6月(第2四半期)に1年ぶりの低い伸びとなった米経済の押し上げに向け、追加の量的緩和策(QE)に踏み切るFRBの決断を複雑にしている。2008年と10年のQE1とQE2の実施中は商品価格は大幅上昇したからだ。

フランクリン・テンプルトン・インベストメンツの債券運用委員会の共同委員長、マイケル・マテラッソ氏は今月24日のインタビューで、「インフレ率上昇は消費者にとって重荷となり、景気減速を招く」と指摘。「商品価格の急上昇という結果となれば、有害無益ではないか」と付け加えた。

FRBが重視する市場のインフレ期待を示すフォワードBEIは先週、2.39%で終了。FRBが米国債や住宅ローン担保証券(MBS)の購入を通じて計2兆3000億ドルの資金を米経済に注入した08年と10年の2%を上回る水準にある。

商品相場の指標であるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)・GSCIトータル・リターン指数は過去2回の量的緩和策実施時に最大85%上昇していた。

障害

FRBが1月に個人消費支出(PCE)価格指数に基づく2%のインフレ目標を導入して以来、債券トレーダーの将来のインフレ見通しを示す指標は重要な鍵となっている。PCE価格指数は食品とエネルギーを除いたベースで5月は前年同月比1.8%上昇。10年末は0.9%上昇で、1990年代以降の平均は1.9%上昇だった。

ビアンコ・リサーチは27日付の顧客向けリポートで、FRBはインフレ目標を無視できるかもしれないが、トレーダーの物価見通しは「追加緩和に障害となる可能性がある」と指摘。「これらの指標は差し当たり、過度のインフレを示している」と分析した。

利回り上昇

先週の米国債相場は下落。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁がユーロを守るために必要なあらゆる措置を講ずると発言したことからユーロと株式相場が上昇。安全資産とされる米国債を保有する必要性が低下したと受け止められた。ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによると、10年物米国債利回りは9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し1.55%。

27日に米商務省が発表した第2四半期の米国内総生産(GDP、季節調整済み、年率)速報値は前期比1.5%増となった。1-3月(第1四半期)の2%増(上方修正後)から減速したものの、債券相場は下落した。8月3日には7月の米雇用統計が発表される。ブルームバーグのエコノミスト調査の予想中央値によれば、失業率は42カ月連続で8%を超える水準となったと見込まれている。

クレディ・スイス・グループの金利ストラテジスト、スコット・シャーマン氏は25日の電話インタビューで、「インフレ率を押し上げる必要はない。注目されているのは経済成長を支援したいという当局の姿勢だ」と指摘した。

プライマリーディーラー(政府証券公認ディーラー)21社の1つであるクレディ・スイスは、今月31日と8月1日の2日間の日程で行われる連邦公開市場委員会(FOMC)がQE3を発表する確率を30%と予想。景気減速が続けば9月13日のFOMC終了後にQE3を発表する確率は60%に上がるとみている

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