日産自動車2012年度第1四半期決算見解

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日産自動車2012年度第1四半期決算見解


減益内容で、一番大きかったのが米国最量販車のマキシマ。新型は旧型に比べだいぶ改善してるのと他社との競合もあるので、旧型マキシマ在庫は台数も販売台数からも大きいので捌くのに販売奨励金も必然と大きくなったとのことでしょう。マキシマが実力で販売奨励金をあまりかけずにカムリとやりあえるようになれば業績には1000億以上のインパクトになると思います。ただ、7・8月のマキシマの販売動向しだいでは下期に影を落とすことになりそうですが、車の実力からは悲観することは無いと思います。他社も新型をどんどん中型セダン投入するので楽観てきにまではなりません。去年より販売台数が上向くかは分かりませんが、米国収益的には去年より上向くことが予想されます。他にも新型が世界で出てくるので円高の分、会社予想に通期で営業300億くらい届かないことは市場動向からも注意していくことも必要です。まず、第2四半期で、国内ノートと米国マキシマの販売動向に注目です。
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