しろしさんのブログ
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e-taxへの道(ソフト導入)
さて、e-taxの為に必要な手続きは一通り終わったし後は、ソフトをインストールして電子申告すればお終い~♪(^.^)
…っと気軽に考えていたけど甘かった orz
えっと~まずは公的認証リーダーライター用のドライバは?
CD-ROMついてない…説明書を読むとネットからダウンロードしろと…ま~いいか。はい、ダウンロードとインストール終了。
そして、e-taxソフトをダウンロードしてインストール
それと…JavaのRuntimeライブラリのインストールも必要ですか…これはすでに入ってるからいいや。そして、区役所でもらって来たCDからセキュリティー証明書をインストールした後、同じくCDから公的認証ソフトをインストールして…
ふぅ~何個ソフトをインストールすれば終わるんだw
やっと終わって、公的認証ソフトから住基カードの中身が見れればOKっと…
…見えないじゃん! orz しかも公的認証ソフトからリーダーライターが認識できないぞ…
あちゃ~何が原因だか調べる面倒くさいな~やっぱJavaのRuntimeかな?
仕方が無いので、
・Windows XPのスタートメニュー→アクセサリ→システムツール→システムの復元 で、環境を昨日の状態に戻し。
・既に入っているJavaのRuntimeライブラリ(沢山入ってたw)をアンインストール
した後、http://www.jpki.go.jp/index9.html
の記述に素直に従って、
・JRE(Java Runtimeライブラリ)をインストール*1
・ICカードリーダーライタのドライバーをインストール
・CD-ROMからブリッジ認証局のセキュリティー証明書をインストール
・CD-ROMから利用者クライアントソフトのインストール
・利用者クライアントソフトにICカードリーダーの設定
*1... ホームページにはJRE6.0Update4推奨となっていますが、最新のJRE6.0Update5でも動作します。
を経たのち・・・動作確認
おぉ~今度はちゃんと住基カードの中身が見れた!(^o^)
結局原因は不明だけれど結果オーライw
そして、
・e-tax本体ダウンロード用ルート証明のインストール
・e-tax本体をインストール
でやっと、e-taxが起動できる所まで作業が進んだf(^^;)
う~ん、ソフトの開発元が複数の機関に分かれているので仕方が無いのかもしれないけど、このあたりはCD-ROM1枚入れてボタン押すだけで終了する様になってないとPCに詳しくない人にはしんどいかも…
まして私の様に既存環境に入れてトラブルに出くわした人はどうしたら良いんだろう??
詳しくないけど電子申告の環境を作りたい人(いるのか?f(^^;))は、
詳しい人に設定してもらうか、既存の環境ではなく買ってきたばかりのまっさらなPCに説明書の手順を一つ一つ確認しながら順番通りにやるのが良いのかもしれません…って非現実的かな?f(^^;)
…っと言う訳でe-taxのソフトが起動できる様になるまでにまた一つ山がありましたf(^^;) さて、いよいよ明日は最終回の電信申告(の予定f(^^;))…はたして最後まで行けるのか?はたまたあきらめて紙で提出しに行ってしまうのか?(爆)
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・機器等や台帳を手に入れるのにかかる時間
・システムの設定・トラブル対応にかかる時間
・半休みも痛い
働いて得る収入に換算すると10万か?20万に相当する労力に感じるぞい♪
チャッチャと紙にタイプして提出したほうがいいねぇ~い♪
つうか、これにかかる時間、美味しい桃を食べる時間にあてたほうが有意義かもwけらけらけら
はい~f(^^;) 労力に見合わないですよね~w たった1回の5000円程度の還付じゃ意味ないですよね~w
これが平日に区役所に行ける人なら少しは恩恵も…あっでも、そういう人は直接税務署にも行けるかw
私も試してみよう!って言う好奇心を満たす意味では面白かったですが、実利は無いので電子証明の有効期限が切れる3年後以降は従来通り紙での申告に戻ると思いますf(^^;)
続きを読みにきましたよん!
>このあたりはCD-ROM1枚入れてボタン押すだけで終了する様になってないとPCに詳しくない人にはしんどいかも…
なんか読んでるとそんな気がする。。。
十分時間とってやらないとこれはへんに時間とられそうですね。余裕もってやるようにしまーす(^^ゞ
そうですね~、一つ一つの手続きがバラバラなので自宅で環境を作ってるだけなのに、『じゃ~次はこの書類書いてXXの窓口に行って下さいね~』ってたらい回しに合う様な錯覚を覚えましたw
わかってるから大丈夫って過信も失敗ではあったのでf(^^;)
ちゃんとインストール手順書を横目に見ながら環境作れば大丈夫だと思いますよ(^^)