yoc1234さんのブログ
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日銀総裁で試される民主党と小沢代表、したたかな自民党
自民党は1手先を読んでいた。日銀総裁で武藤をぶつけると、民主党が反対し、結果として空席になり、日本の株価が下がり、民主党は政権政党ではないことをさらす。そこで解散総選挙自民大勝である。これをきらって、小沢代表が武藤を飲むと、分裂して大連立に持って行き、自民党は生き返り日本の政治は助かり、日本の株価は急回復する。どちらに転んでも、自民党にいいシナリオである。幹事長の出来が違う。したたかな自民党である。こうなる前に対案を出さないので、やられてしまった。今となっては、飲んで分裂しないように党内を固めるために、3月の期限が来る年金一本に絞り、後は国民に信を問う気持ちがないとやられる。いつも後一押し、まではよれるが、押しておいてだめを押さないふがいなさである。こんなことでは政権どころか連立になっても国民に迷惑がかかるだけである。いっそ分裂してくれたほうが国民にとって良いと思えてくる。詰めが甘すぎる民主党である。どうでもいいけど、国民に付けを回すことだけはやめてほしい。つまり、株価が上がる方策を真剣に望む。企業は世界一の力。政府と議会は最低の国である。がんばってほしい。日本の国力の向上に寄与してください。
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児童会会長の選挙の演説みたいいな演説を行った、幹部
を持つ政党は、以前から政権政党ではないと思ってます。
福井総裁は5年間日本の金融政策を適正に実施していたとは評価できません。その際の副総裁であり、政策決定会合の一員であった武藤さんにもその非はあると思います。彼も福井さんと同様に将としての才と覚悟があるとは思えません。
もっと日本の国民、国家の将来のために行動をとる人を望みます。
残念ながら、私にはその適任者が誰であるか分かりませんが。