日本マクドナルドと日本コカ・コーラは、サッカーJリーグの試合結果に応じて割引クーポンを提供する共同企画「マイJクラブプログラム」を始めたそうです。
コカ・コーラ社が運営する会員制ウェブサイトの会員になり、好きなJリーグのチームを登録してそのチームが勝つと、ビッグマックセットやコカ・コーラなど、マクドナルドで使える割引券がもらえるそうです。
マック独自の携帯電話向け会員制度の紹介もするそうです。
狙いは、両社の会員数を増やすことで、会員になるには、性別や年齢、住所の入力が必要となっており、現在、コカ・コーラの会員は1100万人超、マックは3千万人超いるそうです。
合同企画の相乗効果でともに会員が増えれば、情報の精度が増し、地域の客層に合わせた効果的なキャンペーンをウェブ上で手軽に打ち出せるようになるようです。
私もマックの会員になっていますが、コカ・コーラ社の会員もけっこういるんですね。
好きなJリーグのチームがなくても登録する人もいるでしょうね。