利益率がすごい会社2

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2012/04/26 - kmonosjpさんの株式ブログ。タイトル:「利益率がすごい会社2」 本文:こんにちは。株式会社の目的の一つは「利益を出すこと」ですね。利益率が高い会社として、かつては任天堂が有名でしたし、あとこのクモノスでもエーワン精密のことをご紹介しました。(『半端ない利益率を出し続ける

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

利益率がすごい会社2

kmonosjpさん
kmonosjpさん
こんにちは。
株式会社の目的の一つは「利益を出すこと」ですね。
利益率が高い会社として、かつては任天堂が有名でしたし、あとこのクモノスでも
エーワン精密のことをご紹介しました。
(『半端ない利益率を出し続ける企業』)
今日はそれを上回る利益率の会社をご紹介します!
さてその前に利益率と一言で言っても、どの段階での利益を使って計算するか、
で結果が異なるので要注意です。
簡単に説明すると、
売上から原価を引いたのが「売上総利益」、俗にいうアラリ。
売上総利益から人件費などの販売管理費を引いたのが「営業利益」
営業利益から利子や利息を足し引きしたのが「経常利益」
経常利益から固定資産の売却益など、特別な損益を足し引きしたのが「税引前当期利益」
税引前当期利益から税金を引いて「当期利益」
当期利益から配当金を引いて「当期未処分利益」
という風になっています。(だいたいです。。。)
国内では「経常利益」という数字が用いられることが多いですが、
海外では「経常利益」という概念がなく、「営業利益」のあとは
「税引前当期利益」となるんだそうですよ。
説明が長くなりましたが、その企業とは株式会社マニー。
2008年の経常利益率は約40%!4割が利益ですよ。。。
同じ年の任天堂の経常利益率は26%なので(これも実はすごい)そのすごさが
分かるかと思います~。
マニーは医療用の器具、例えば手術用縫合針、歯科治療用のリーマ・ファイルなどを
作る会社ですが、手術用縫合針は国内の生産量の70%がマニーの製品、
リーマ・ファイルは世界でのシェアが35%という高い数字を誇ります。
縫合針の原価率は3%とすごく低く、その分技術という付加価値がついているわけですね。
それが、利益率の高さにつながっているのです。
そう、利益とは付加価値によってもたらされるものなのですねぇ。
マニーは、もとは松谷製作所という社名だったのですが、海外の顧客がMATSUTANIと言いづらく
略称としてMATSUTANIの最初のMAと最後のNIを合せ、MANIと言ったことが始まりなのだそうです。
海外での売り上げが多い企業っぽいお話ですね。
ではでは、また明日。
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