アジアさんのブログ
NYバーナンキ発言で上昇 イノド「安定的」から「ネガティブ」
[ワシントン 25日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は25日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、政策金利を少なくとも2014年末まで据え置く方針を確認する一方、年内の追加刺激策実施の可能性に関する手がかりはほとんど示さなかった。
FRBは、3月会合と同様、経済は緩やかに拡大しているとの認識を表明。失業率は低下したものの、依然高止まりしていると指摘した。
インフレは上向いたが、おおむねエネルギーコストの上昇によるもので、物価上昇に及ぼす影響は一時的にとどまるとの見方を示した。
声明は、経済状況から「少なくとも2014年終盤まで、フェデラルファンド(FF)金利を異例の低水準とすることが正当化される可能性が高い」としている。
リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は、2014年末より前に利上げする必要があるとの見方から、前回会合に続き反対票を投じた
[ムンバイ 25日 ロイター] 米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は25日、巨額の財政赤字や財政健全化の遅れを理由に、インドの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」へと変更したと発表した。これを受け、株式・債券・為替相場に影響が出ている。
これにより、投資適格級としては最低ランクにある同国の長期ソブリン格付け「BBBマイナス」の維持も危うくなってきた。
S&Pのクレジットアナリスト、小川隆平氏はリサーチノートで「今回の見通し変更は、対外環境の悪化や財政健全化の遅れが続けば、少なくとも3分の1の確率で格下げの可能性があるとのわれわれの考えを反映したものだ」と説明している。
市場ではS&Pの発表を受け、インドの10年債利回りが4ベーシスポイント(bp)上昇し8.63%となったほか、インドルピーが対ドルで軟化し、1ドル=52.64ルピーをつけた。
また、インド株式市場ではSENSEX指数.BSESNが前日終値比で0.9%値を下げている。
ここまでの米経済指標やや弱い。
やっぱりバーナンキさんが自分の存在を大きくして、
大統領選後も継続させてもらうためのように見えてしまう。
たぶん、あとで上方修正でしょう。
yoc1234さん
こんにちは
バーナンキさんが話すとNYダウが上がって行きました!
本当に予想とおりのないようだけど・・・・・
バーナンキさんも力強く言っているがQE3を本当に何処まで落ち込んだらやるのかと思ってしまう。雇用が駄目だからQE3を匂わせたのは何処に行ったのかと思うけど・・