民主党政権下で尖閣が国有化されれば、民間人の上陸を完全規制するようになる。
民主党政権下で最近なし崩し的に進められた国家公務員の守秘義務強化と合わせ、尖閣周辺で何が起きているか、一層分かりにくくなるでしょう。
民主党政権のことなかれ主義からすれば、尖閣周辺での中国のやりたい放題が一層進むことになると予想。
何が国益上守秘すべきものかも示されないまま、自分たちの都合の良いようにシークレットにしまくるのは、情報公開、透明性確保の流れに反するし、政治家・官僚は国民の税金で働いている以上、情報を原則、全て、国民に公開する義務がある。
尖閣に関しては、先の中国漁船侵入事件=センゴク事件の例でも分かるように、守秘義務強化が悪用される可能性が極めて高い(大体、守秘義務強化もセンゴク事件の後、暫くしてから、こそこそ進められた経緯がある)。
尖閣を都が買い取れば、中国の侵犯行為があからさまにされるので、中国への抑止力になる。
侵略行為は大声で世界に訴えるべきで、そうでなければ侵略者のやりたい放題になるのです。
尖閣に関するマスコミ論調は中国を利するものが多い。 一体、どこの国の新聞なのか?
目先の商売を優先して、なし崩し的に領土をとられては元も子もない。
尖閣を国内のガス抜きに使うような悪しき中国の慣習もシャットアウトすべきである(慣習のふりで侵略を進められるようになるので)。