きょう04/04の03:00に公表。
米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録公表(03/13日分)[要約]
◆2014年末よりもはるか前に金融政策の引き締め必要。
◆労働市場の指標改善で著しい成長率上方修正の可能性大。
◆欧州の債務危機対応で経済見通しの下振れリスク減退。
◆国際金融市場の混乱の可能性は引き続き成長リスク。
◆景気拡大が継続すればインフレ圧力高まる懸念。
◆著しい資源の緩みでインフレが当面目標水準下回る懸念。
◆現在の極めて緩和的な政策運営は中期的にインフレリスク。
◆景気失速か、2%下回るインフレ継続で追加刺激が必要。
◆現在の金融緩和の水準を更に長期間維持することは不適切。