ママウサギさんのブログ
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来週の作戦
わかりません。
円高→企業の利益が減る→企業努力の人件費削減は小泉内閣で済んでいるのでできない
原油高→コストが上がる→製品が上がる→インフレ懸念が出る
企業の株価は低い→配当取り→株価が上がる
円高=株安 円高=株高
今回は円高というより、「ドル安」なんですよね。
2番底を形成して上昇トレンドを継続という考えの人のほうが多いようにかんじます。
持ち株のある人はどうしても、上昇トレンド継続のシナリオを思い描くでしょう。
私のように持ち株の無い人は、また買い場が来た様に思うでしょう。
売り玉の持っている人はもしかして買い方と売り方の綱引き
で売り方が勝てば12500円もみえるのでは?という気持ちになるでしょう。
持ち株の含み損が少なくっていた人が、また含み損増えてくれば不安になって投げるでしょう。
でも、投げる玉が少なくなっているように感じます。
売り玉が少なければ、株価は下がらない。
予想外の円高私が株取引を始めた2005年ころの水準。
でも為替のことを考えるようになったのは1年前くらいから。
だから、どうしていいか、わかりません。
結論
上昇の可能性と下落の可能性は五分五分のため作戦が決まりません。
素直には底割りには至らないでしょう。ただ、14000円回復は、かなり絶望的といってもいい状況です。バーナンキ発言が、ドルを売りたかった連中のスイッチを入れてしまいました。
アメリカは、パニックに陥ってるわけではないので、1月のような状態にはならないと思います。「大口売り方、買い方双方の思惑で、下にも上にも行かない」という展開でしょうね。
5分5分の見立てで間違いないと思います。「下がったら買い、上がったら売り」。決して、上下の先を追わないようにすればいいのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
下がったら買い、上がったら売る。
私の投資法はその通りです。
でもね、わかっているけれど、実践が難しい。
下がると、まだ下がるのでは?という恐怖で買えない。
上がると、まだまだあがるのでは?という恐怖で売れない。
「恐怖と欲望」に今月も打ち勝って行きたいと思います。
上がると、まだまだあがるのでは?という恐怖で売れない。
結局これも、中期的方向の見立てがつかなければ、飛び込みはできませんね。金曜に、地合を考えずに底買いをしていれば死んでますしね。
為替の回復がないと、天井がどんどん低くなります。
やっぱ、売りですかね。
金曜日は持株で利益が出ていれば手仕舞い。
慌てて売り買いしなくても土日に作戦たてるのがいいと思ってます。
25日平均あたりで一度止まったけれど、どうでしょうかね。
私は自分で書いた、トレンドラインや押し目ラインで買いを入れる予定ですが、少しリスクの高い作戦かもしれませんね。
上記のコメント書いた後にテレビ見ていたら
アメリカ300ドル以上下げて3年ぶりに103円台
としりました。
やっぱり、買うのはリスクが高いので要注意ですね。
だけど私は昨年の8/17も今年の1/22も買いで入って儲けさせてもらいました。
としりました
ものすごーーい下ブレを見つけたらチャンスです。有料銘柄の真っ黒ストップ安などは、是非買うべきですね。どんな悪市況でも、売りポジの巻き戻しのリバウンドは必ず入ります。8月は利下げの噂、1月は緊急利下げで、買戻しが入りました。ヘルプがなく、もう一段食らうと死にますけどね・・。
でも、あそこまでのパニック相場にはならないと思ってます。ジワジワ角度が落ちていくような感じかと。
アメリカで、中小銀行が実際に破綻したとき、爆落ちの再現になるでしょうね。
「トレンド底で買い、その位置から落ちたらアウト」くらいがいいですかね。
ジワジワと角度がおちていく。
その通りですね。
私が書いているラインもそんな感じです。
アメリカには「公的資金注入」という切り札がありますから、いつ使うのでしょうね。
私の考えに真面目に付き合ってくれる方は珍しいです。
楽天のブログで知り会った2人のトレーダーとメールで投資方法など交換したけれど、2人とも私の投資方法は間違っているといいました。
あきれられて、いつの間にか音信不通です。笑。
個人的には、もみ合いの小動きが大好きです。
「公的資金注入」は、大統領選挙対策として効果的な時期を狙うのでは。
コメントありがとうございます。
私の指標では、月曜日の前場終了時点では、割高感は久ぶりに消えてました。割安感はまだ出てませんでした。