miyakenさんのブログ
日興AMの外国株ETFの実質的な費用
日興AMが運用する外国株ETFの決算短針が出ました。
結論:
MSCI-KOKUSAI連動の1680の第一期の「隠れコスト」は、0.065%、実質0.326%
MSCI-KOKUSAI連動の1680の第二期の「隠れコスト」は、0.058%、実質0.320%
MSCI-EMERGING連動の1681の第一期の「隠れコスト」は、0.056%、実質0.317%
MSCI-EMERGING連動の1681の第二期の「隠れコスト」は、0.055%、実質0.318%
S&P500連動の1547の第二期の「隠れコスト」は、0.099%、実質0.270%
中国H株連動の1548の第二期の「隠れコスト」は、0.100%、実質0.678%
S&P CNX Nifty先物(ドル建て)連動の1549の第二期の「隠れコスト」は、0.100%、実質0.680%
MSCI ACWI ex Japan連動の1554の第二期の「隠れコスト」は、0.088%、実質0.3797%
参考までに
MSCI-KOKUSAIに連動の1550の第一期の「隠れコスト」は、0.109%、実質0.372% MSCI-KOKUSAIに連動の1550の第二期の「隠れコスト」は、 0.059%、実質0.321%
注意:この記事の「隠れコスト」は、損益及び剰余金計算書の営業費用のその他費用 を指します。受託者委託者報酬の率は事前に明らかにされていますが、その他費用は事前にわからないので「隠れコスト」と呼ぶヒトがいます。このではその慣習にならいました。