『さいたさいたセシウムがさいた』別にふざけているわけではありません。
実際に某埼玉県の教職員組合の男女共同参画企画のポスターに、記載されている文言です。
なんというネーミングセンスのなさでしょう。
福島県の人達は、実際にこれを見てどう思うでしょうか。
まがりなりにも先生といわれる方々でしょ、この人たちって。
こんな奴らが教壇に立って子供たちを指導しているのかと思うと、背筋が凍るような思いがします。
ここまでくると、まさに「教組」ではなく「狂組」ですね
左巻きで中華共産思想が好きな彼らだから、「さいた」は「最多」ともじっていたのかもな。
どちらにしても、3.11後の安心を作り出すと言いながら、「さいたさいたセシウムがさいた」というタイトルをつけれる感覚が、私にはよくわかりません。
そんなに大災害が起きたことが楽しいんでしょうかね。
そういえば、とある半島の国民に、震災直後に『大震災お祝いします』とプラカード書いていた不謹慎な人間とは思えない奴らがいましたっけ。
もうここまでくると同類としか思えなくなってきた。
埼玉県教職員組合HP
■2012国際女性デー埼玉集会 3月10日(土) 13:00開場 13:30~16:30 さいたま共済会館6F 講演「さいたさいたセシウムがさいた」~3・11後の安心をどう作りだすか~ アーサー・日ナー土さん(詩人) 主催:2012年国際女性デー埼玉集会実行委員会
http://www.kyouiku-net.org/event/12.03.10kokusaijoseiday-saitama.pdf
「さいたさいたセシウムがさいた」-埼玉日教組の講演会タイトルはこれ!?片山さつきも唖然
http://www.otonano-kaisha.com/news_K7bfhfs6D.html
2012年3月10日に開催される、埼玉県教職員組合主催の「2012国際女性デー埼玉集会」で講演会のポスターに「さいたさいたセシウムがさいた」と書かれていることが判明した。
フジテレビ系列の東海テレビがやってしまった「セシウムさん事件」と同じようなセンスである。
方や、公共の電波を預かる企業。そして今度は、子どもたちを指導すべき教職員たちである。
このようなコピーを何とも思わないセンスをもった教師が日々教壇にたっているのが埼玉の現状なのだろうか?
マスコミは除外するにしても、多くの企業は「環境問題」、「安全対策」などが企業ブランドを作るということで、広報活動には非常に気を使っている動性が見て取れる。
競争に晒され、顧客が何を望んでいるか?何が問題になるのかを気にしている企業に対し、独占事業であるTV。そして親方日の丸の公務員にはこのような危機感が薄いのかもしれない。