かのぴさんのブログ
次 が難しいですね。
♪ゆる概況inYAMAGATABEN♪
日経平均株価は3日ぶりに反発したっけ。
ギリシャ議会が財政緊縮策を可決したーてニュースでちょびっと安心したんだべけっども、
9000円超えてがんがん買うべっていうほどの材料は無いみたいだっけ。
復興関連の一角がだいぶ大きく下げてます。
三井住友建設は19%弱の下げ。
この辺がこれで本格調整入りとなるかどうか気になるところです。
う~ん。ちょっと止まったような気がしますね。
TOPIXと日経平均株価ではチャートのかたちが違う気がするので、
全体については難しいなぁ。
今日、大和さんで
消費増税の閣議決定は鬼門 としていました。
以下引用。
さて、政府・民主党は、消費増税を含む税と社会保障の一体改革の素案について、与野党
協議が不調に終わった場合は、17日(金)にも現在の素案を消費増税法案の大綱として閣
議決定する方針を固めたと報じられている。
過去の消費税の閣議決定は相場上の鬼門であったと言える。1988年6月に消費税導入を盛
り込んだ税制改革大綱を閣議決定したら、翌日から日経平均は4ヶ月間調整した。
1996年に消費税引き上げ決定を閣議決定したら翌日が相場の大天井となった。
1994年に消費増税を閣議決定した場面は相場の下落過程でありハッキリしないが、最近の例では2010年の参議院選挙前に菅直人首相が消費税10%に言及したら翌々営業日から4ヶ月以上株式は調整したと言える。
今週は当面の分岐点に
議会の駆け引きで色々な発言があるのだろうが、最も重要な予算審議を進めている間は、
強行的な動きはないのではないかと思う。これまでの低姿勢が水の泡だ。来年度本予算が
通った後の会期末までが消費増税の実質的な進展の可能性がある時期と見ている。
また、かつての閣議決定は実質的な決定の面もあったので、捩れ国会の状態である今回と
は意味合いが異なるとも思う。
ただ、消費増税の実現性の大小とは別に、今週閣議決定するとなると政治的な混乱を反映
しているわけで、相場には決してプラスではないと考える。
分岐点 かもしれませんねぇ。。
可能っちさま
難しかったですよね~~。
絵を見ても難しいと思います。。。
ごめんなさい。私もあれでせいいいっぱい。
また、いつか来ていただきましょう。
九尾化猫さま
バレンタインアノマリー ばっちりでしたね。
200日も超えてきたし。
消費税はファンダを壊してくる可能性がありますよね。。。
アヤリストさま
言葉が足りませんでしたね。
リアルでは事前申し込みが要るのでした。
ごめんなさい~。
セントラル短資FXセミナー見れませんでした。
HPに行ったら受付終了と出ていました。Uストのような動画ではないのだ。
事前申し込みしないとダメなのですね。ごめんなさい、早とちりしました。
「消費増税の閣議決定」アノマリー いやなアノマリーですね~。
せっかく、バレンタインアノマリーで9000円超えのところなんですが・・・