yoc1234さんのブログ
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株 原油 FX
株 原油 FX
2012年02月11日
経済指標も少し悪化、S&Pがイタリアの銀行を格下げ、ギリシャのデフォルトは現実味を帯びたことで、ユーロは売られたが、意外と下げなかった。株価も衝撃の度合いが足りない。もう相当織り込んでしまっている。投資のうまみは感じられない動きだ。これでむしろ、経済対策が予想される米国、中国など動きがありそうだ。
包括的行動条項、ギリシャが遡及して適用なら選択的デフォルトと見なす=S&P
住宅市場は景気回復を阻害、差し押さえは国家的危機=米クリーブランド地区連銀総裁
米金融・債券市場=総じて上昇、ギリシャ支援策めぐる懸念で質への逃避
NY外為市場=ユーロ下落、ギリシャのデフォルト懸念が再燃
ギリシャ、EU・IMF支援に関する法案を閣議承認=当局者****
ECB担保基準緩和の詳細明らかになる、価値切り下げ率10─89%
米大統領、予算教書で2013年度財政赤字を9010億ドルと予想=当局者
1月米財政赤字、274億ドルに縮小
ギリシャ、10日中の内閣改造はない=政府関係筋
欧州株式市場=反落、ギリシャ懸念で銀行株などに売り
米大統領の2013会計年度予算教書、同年度財政赤字を9010億ドルと予想=当局者
ロンドン株式市場=反落、ギリシャ情勢混迷で
ギリシャ緊縮策に国民や一部議員が反発、議会は通過の見通し*****
S&Pがイタリア銀34行を格下げ、ウニクレディトは「BBBプラス」
ユーロ圏金融・債券市場・終盤=独連邦債が上昇、ギリシャ支援策めぐる不透明感で
トヨタの07年カムリ・RAV4の予備調査を開始、ドアから火災との苦情で=NHTSA
ECB利下げは10月以降との見方、銀行間金利の低下続く=欧州短期金融市場
緊縮財政の成長への影響、ルクセンブルクとオーストリア中銀総裁の見解異なる
スペイン、労働市場改革を発表 退職手当引き下げなどが柱
米FRB議長、住宅市場支援求める 景気回復の足かせと指摘*****
12月の米貿易赤字拡大、2011年対中赤字は過去最大=商務省
2012年の米失業率は8.1%に大幅改善へ、成長予想は2.3%に下方修正=フィラ連銀調査
米FRB、13.9億ドルのTIPS買い入れ
ギリシャ極右政党党首、支援策受け入れ反対を表明 独を猛批判
ギリシャ、14日に10億ユーロの3カ月物Tビル入札を実施 、
2月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は72.5、前月75.0 予想超える低下
ダウ平均 12,801.23 -89.23 -0.69%
NASDAQ総合 2,903.88 -23.35 -0.80%
S&P500種 1,342.64 -9.31 -0.69%
英 FTSE100 5,852.39 -43.08 -0.73%
独 DAX 6,692.96 -95.84 -1.41%
仏 CAC40 3,373.14 -51.57 -1.51%
日経平均 8,947.17 -55.07 -0.61%
香港 ハンセン 20,783.86 -226.15 -1.08%
台湾 加権 7,862.27 -48.51 -0.61%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 99.84 -1.17
NYMEX金先物 2月限 1739 -15.7
NYMEXプラチナ先物 4月限 1667.6 -7.8
NYMEXガソリン 期近 3.0128 -0.0379
WTI 期近 99.86 -
LME銅先物 3ヶ月 8580.0 0
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2253.5 0
LMEニッケル 3ヶ月 21500.0 0
シカゴコーン 期近 637 -5.25
シカゴ大豆 期近 1227.5 1.5
シカゴコーヒー 期近 216.6 -0.7
CRB商品指数 ポイント 312.14 -3.36
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 77.660004
ユーロ (EUR) 102.470001
英 ポンド (GBP) 122.330002
スイス フラン (CHF) 84.772408
カナダ ドル (CAD) 77.510002
オーストラリア ドル (AUD) 82.879997
ニュージーランド ドル (NZD) 64.240196
タイ バーツ (THB) 2.518980
シンガポール ドル (SGD) 61.595798
フィリピン ペソ (PHP) 1.827290
香港 ドル (HKD) 10.014700
台湾 ドル (TWD) 2.627200
中国 元 (CNY) 12.328900
南アフリカ ランド (ZAR) 10.044600
(ロイターより抜粋)
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関連銘柄:
トヨタ自動車(7203) -
通貨ペア:
豪ドル/円,ユーロ/円,ドル/円 -
コモディティ:
原油
経済対策が予想される米国、中国など動きがありそうだ。
問題は中国が。
日本の過去の歴史を繰り返していますね。
「中国大国改造論」の破壊
これは仕方のないこと。
バブルははじける。
バブルの弾けるタイミングを頭の片隅に常に置いておく必要がありますね。
でも、中国はよくわかんない・・・。
Kaminaさん
おはようございます。
そうですね、もうすでにオリンピックの時にはじけています。
今はその後処理中。
yocさん、こんにちわ。
経済(お金)はギャップがあって流れます。
中国バブルと日本バブルの相違点、日本は世界でも稀な横並びの国。中国は格差社会。大都市-農村など、格差を国内に抱える大国です。格差の無い我が国は他の途上国に向かいましたが、中国はこれが国内に存在する。経済面で言えば中国のこれは強みであり、中国バブルのソフトランディングに向けたヒントもあるように推察します。
一例では海外の建設事業など、我が国のそれと異なり、労働者まで引き連れた海外進出。(当事国にお金が落ちない)また、大都市での商店住み込み求人チラシ、数年前に見た実例だけど、一ヶ月1000元、地方からならこれで賄える。
中国H株など、最近また不気味に上がってきてますし・・・(^^;)
ハイ&ローも昨日はもう圏外を覚悟しましたが、お蔭さんで残留できましたm(__;)m
Asukau☆~さん
そうですね、中国の天辺は北京オリンピックでした。
それを境に転がり落ちています。
株価が経済を表しています。
日本は下げ止まり、高層建築では米国よりたくさん立っていて、
発展しています。
円高で資産も増えています。