ソードさんのブログ
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日本の穀物生産拡大を
今、日本ではどれだけ耕作できるのに放置されている面積はご存知でしょうか?
なんと、埼玉県とほぼ同等だそうです。
いや、随分ともったいないことです。
現在、世界の食料は逼迫してます。
ほとんどの食料は、高騰している反面、ビックビジネスの元をこれだけ放置している日本の政府は無策以外ありませんね。
日本には、まだ多くの失業者がいます。
その一方で、放置された耕作地が日本には一つの県ほどの面積がある。
これを耕作し、日本の国内で食料を生産するれば失業者の救済になり新たな消費者を生む。
それが、政府の税収を増やしあたらな経済を生む。
どうして、こういった発想が出てこないのでしょうかねえ。
また、耕作放置された耕地は土地の荒廃を招き環境破壊にもなります。
変な補助金だすよりも、地味だけどこういった方法のほうが地球温暖化を防ぐにも良いのではないのでしょうかねえ。
また、穀物の高騰は現在途上国の生活者を苦境に追いやっています。
こういった国への食糧支援も、国内で食料を生産させそれを政府が購入して支援に当てれば、国内経済や失業者対策・発展途上国の食糧支援にもなると思います。
単純な金銭支援だけでなく、こういった方法をやれば国内外の問題を一気に解決できるだけに税金の投入だってしやすいのでは?
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