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独仏首脳、ギリシャに決断迫る、支援行わず?




独仏首脳、ギリシャに決断迫る、支援行わず?
2012年02月06日

とうとうメルケル首相、サルコジ大統領がおこった。欧州相場は強い独鉱工業受注指数にも反応は限定的。ユーロやクロス円は下げ。ユーロ円はまた100円を切った。ユーロドルは1.304を切った。

独仏首脳、ギリシャに決断迫る 改革実施なければ支援行わずと言明

 [パリ 6日 ロイター] 仏独首脳は6日、ギリシャに対し第2次支援に関する決断を急ぐよう求めるとともに、条件である経済改革を行わなければ支援の実施はないとの考えを示した。パリで開催した首脳会談後の記者会見で述べた。

 サルコジ仏大統領は「われわれは合意を望んでいる。ギリシャ指導者はこれまでに示した決意を厳密に尊重しなければならない」と指摘。「時間切れになりつつあり、早急に取りまとめる必要がある」とした。

 メルケル独首相は、ギリシャがユーロ圏にとどまることが両首脳の願いとしながらも、「トロイカ(国際通貨基金などの3者合同調査団)と合意しない限り、ギリシャへの追加支援はないことは明確にしなければならない。ギリシャ当局者はこの状況から抜け出せないことを認識すべき」と主張した。

ギリシャは第2次支援めぐる決定早急に下すべき、期限過ぎている=欧州委
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