DRAGON'さんのブログ
あわや北京を直撃だった 昨年10月落下のドイツ衛星
不謹慎な事を考えてしまったのはきっと私一人だけでは無い筈。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120129/erp12012922040007-n1.htm
”昨年10月にインド洋のベンガル湾上空で大気圏に突入したドイツのエックス線観測衛星について、突入が7~10分遅れていたら、衛星の残骸が北京を直撃していた可能性が高かったことが分かった。ドイツの有力週刊誌シュピーゲル(電子版)が29日報じた。
ドイツ航空宇宙センターによると、観測衛星「ROSAT」は最大約30個(重さ計約1・7トン)の部品が燃え尽きずに、地上に落ちてくる可能性があった。シュピーゲルによると、欧州宇宙機関(ESA)当局者が「北京は落下圏内に入っていた。計算上、突入が7~10分遅れたら北京に落ちていただろう」と話したという。
ROSATは1990年に打ち上げられ、99年に運用を停止。昨年10月23日(日本時間)にベンガル湾上空で大気圏に突入したが、負傷者は確認されていない。”
北京に落ちていたらどうなりましたかね。悪意は無いにせよ国際問題になるんでしょうか?
まぁ実際は人的被害が無買った訳で、結果として一番良い結果で終わったから良しと思うべきなんでしょうが。
-
関連銘柄:
野村上証50(1309) 日興パ中国A(1322) -
タグ: