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女性向けの育毛剤市場が女性の心をとらえて急成長

女性向けの育毛剤市場が急成長しているそうです。

仕事のストレスや、ダイエット習慣による食生活の変化で「薄毛」に悩む人が増える一方、製薬や化粧品メーカーが、「美容」「ヘアケア」商品として買いやすさに配慮したことも、女性の心をとらえているようです。

 

ロート製薬の調査では、「髪の毛が薄くなってきた」と感じる女性は30代で20%、40代で37%、50代では43%で男性の41%を上回るそうです。

男性ホルモンを抑えるものが多い男性用に対し、女性用は栄養成分や保湿成分を高めているのが特徴だそうです。

 

昨年11月に自社ブランド「リアップ」の女性向け商品「リアップリジェンヌ」(希望小売価格5500円)を発売した大正製薬は、年間で強気の10億円の売り上げを目指すそうです。

商品パッケージや広告を見直し、「新しい美容習慣」として同じブランドのシャンプーとコンディショナーも発売し、人気を伸ばしているそうです。

 

資生堂は昨年2月、育毛剤「ザ・ヘアケア アデノバイタルシリーズ」(税込み2940~6300円)を全国のヘアサロンに導入し、半年でサロン業界の常識を破る50万個を販売したそうです。

ロート製薬の「50の恵  養潤育毛剤」(想定価格3800円前後)はかんきつ系の香りが好評で昨年8月以来、予想の3倍の売れ行きだそうです。

女性向けの市場規模は93億円で男性の約3分の1だそうですが、女性の使用率は14%どまりで市場は拡大が続くようです。

 

男性よりも女性の方が髪の毛が薄くなってきたと感じる年代があるとは知りませんでした。

そろそろ私も感じ始めてきましたが、早いうちに育毛剤を使った方がいいんでしょうかね。

 

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