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クレアの社長、登場。


産経で特集されるって、クレアも出世したなぁ。http://www.sankeibiz.jp/business/news/120117/bsl1201170503007-n1.htm再生可能エネルギーの全量買い取り制度が7月に始まるのを前に、太陽光発電ビジネスへの関心が高まっている。クレアもそうした一社。韓国メーカーから太陽光モジュールを調達し、日本での事業展開を本格的に進めようとしている。その狙いを松井浩文社長に聞いた。 --韓国の太陽光セルメーカー最大手シンソンソーラーエナジーと産業用太陽光発電事業で業務提携した 「シンソンはセルの研究開発力に優れ、発電効率も高い。産業用は大量のセルが必要だが、セルの発電効率が上がればパネル数が少なくて済み、コストを下げることができる。メガソーラー向けの供給力も十分だ」 --今回の提携は、メガソーラー向けの供給が狙いか 「メガソーラーは、自ら手掛ける考えだ。地方を中心に、草取りさえできない荒れた土地が増えており、そうした土地を借りてメガソーラー事業を行えば、地権者のためにもなるし、地域活性化にもつながる」 --メガソーラー事業にはいつから乗り出すのか 「すぐにでも始めたい。日射量も考慮し候補地を3カ所に絞っており、地権者との交渉も進めている。一般にメガソーラーのコストは1000キロワット当たり5億円とされるが、事業として成り立たせるために、できるだけ引き下げたい。株主などに発電事業に賛同いただければ、投資を受け入れる方向でも考えたい」 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120117/bsl1201170503007-n1.htm--韓国鉄鋼(KISCO)から供給を受け、住宅用にも参入する 「2月中に営業開始にこぎ着けたい。顧客からは価格を下げられないかといわれるが、日本メーカーの製品では限界がある。日本メーカーは、住宅用の3キロワットのシステムを工事費も含めて200万円以上で提供しているところがあるが、うちは150万円を切ることができる」 --産業用、住宅用とも韓国メーカーからシステムを調達する。韓国メーカーの良さは 「品質管理に優れている。例えば出力。出力250ワットというパネルの場合、251ワットも259ワットも大きくいえば250ワットだといえる。だが、それがたくさん集まれば大きな差となり、付ける側からするとインバーターが対応できないなどの問題となる。その点、韓国メーカーはシビア。安さだけなら中国メーカーという選択肢もあるだろうが、韓国メーカーは『いいものを安く』という姿勢が徹底している」(高橋俊一)                   ◇【プロフィル】松井浩文http://www.sankeibiz.jp/business/news/120117/bsl1201170503007-n2.htm
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