セブン&iグループの営業収益が約7%減、
営業利益が約23%増になったそうです。(※1)
記事の解説の通り、確かに第3四半期決算の補足資料(※2)を見ても、
スーパーの収益が大幅に向上。
(個人的には百貨店も黒字化しているのも目に付きます。)
「セールを減らしたから収益向上」って…
今までセールしすぎていたってことでしょうか(汗)
ヨーカドーに限らず、最近はスーパー各社や外食の値段が高くなったり、
同額でも量が減ったように感じています。
(この前、久しぶりにあるカレー屋に行ったら、 具の量が激減してました…)
それはコモディティ(食料)の価格が上がった影響かと思っていたのですが、
単に安売り競争を控えただけでしょうか
デフレが変わる兆しなのか、
単に通貨安になっているだけなのか、
はたまた企業の安売り競争疲れなのか。
今後の動向に注目をしたいです。
(デフレ解消は良い事ですが、
2008年の様に給料変わらず&物価上昇は厳しいですね)
※1(PCサイト)時事通信より
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012010600740
※2(PCサイト)セブン&iの第3四半期決算補足資料
http://www.7andi.com/news/pdf/fresult/2012_0106kh.pdf