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週末のダウ 一月第一週の東京


アメリカの大納会?は、甘かった。新年も甘いだろうなぁ。しかし、世界的金融緩和相場はあるかもな。ダウ工業株30種(ドル).DJI     終値       12217.56(‐69.48)     始値       12286.13     高値       12290.06     安値       12213.78    前営業日終値   12287.04(+135.63)ダウ輸送株20種      5019.69 (‐22.60)ダウ公共株15種      464.68 (‐2.44)NYSE出来高概算     5.85億株   値上がり(銘柄)   1418   値下がり(銘柄)   1566   変わらず        110S&P総合500種.SPX     終値       1257.60(‐5.42)     始値       1262.82     高値       1264.12     安値       1257.46ナスダック総合.IXIC     終値       2605.15(‐8.59)     始値       2610.23     高値       2616.46     安値       2604.60フィラデルフィア半導体株指数    364.44 (‐1.49)シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 8415 (‐25)大証終値比シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 8405 (‐35)大証終値比------------------------------------------------------------------------------- 反落。S&P500指数は年間を通じて大きな値動きとなったが、最終的に年初の水準からほぼ変わらずで取引を終えた。 スタンダード&プアーズ(S&P)によると、S&P500指数は年間では0.003%安と、1947年以来の小幅な変動率となった。 一方、配当が期待できる大型株に買いが入ったことからダウは年間で5.5%上昇した。ナスダックは1.8安。 セクター別では銀行株の下げが最もきつく18%を超える下落となった。欧州向けのエクスポージャーや新たな金融危機をめぐる懸念が株価を圧迫した。 バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)は年初から58.3%安と、ダウ構成銘柄で最も大幅な下げを記録した。JPモルガン(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)も同21.6%安。 これに対しマクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)の年間上昇率は31%と、ダウ構成銘柄で最大となった。 株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は年初から約32%上昇した。年間で上昇したのは2008年以来。 この日のニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約40億7000万株と、昨年の1日平均の78億4000万株を大幅に下回った。 騰落銘柄比率は、ニューヨーク証券取引所が約3対4、ナスダックは約2対3だった。 http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPJT807167720111230[東京 30日 ロイター] 来週の東京株式市場は軟調地合いが継続しそうだ。海外市場では欧州財政危機への懸念が再燃する見通しで4日の大発会から3営業日の取引でも下押し材料になりやすいという。リスク回避のユーロ安が進むとの警戒感もある。一方、米経済指標が強めの数字が続けば株売りの地合いを緩和できるとの見方が出ている。日経平均の予想レンジは8100円─8500円。30日の取引では「年末の欧州銀行の資金繰りや年初の欧州15カ国格下げなど年末年始の欧州リスクが意識され、買い意欲は乏しい。投信設定に伴う買いが若干入っているようだが、指数を押し上げる力はない」(大手証券エクイティ部)と指摘された。また、「ユーロ安が警戒され、一段と買い上がるムードではない」(準大手証券トレーダー)との見方も株価の上値を抑えた。松井証券マーケットアナリストの窪田朋一郎氏は、年明け以降もこうした地合いは続くと予想する。一方、29日の欧米市場は反発。ダウ工業株30種.DJIなど米株主要指数は経済指標を背景に1%程度上昇した。同日発表された12月の米シカゴ購買部景気指数は予想を上回り、雇用・支払価格など上昇した。新規失業保険週間申請件数の伸びは予想を上回ったものの、4週間移動平均が2008年6月以来の低水準となるなど、米労働市場の改善傾向は続いていることが示された。1月第1週に発表される12月米ISM製造業景気指数(3日)、11月米耐久財受注改定値(4日)、12月米ISM非製造業景気指数(5日)、12月米雇用統計(6日)などの米経済指標が注目される。引き続き強い内容を示せば「欧州問題への懸念を多少薄められる」(大手証券の株式トレーダー)とみられている。日本株については小幅に上値と下値を切り上げ、底堅さを示している。移動平均線では、終値が5日線を上回った。25日線は上昇トレンドを継続。年明け直後は薄商いが続き、本格的な取引が始まるのは10日以降とみられている。新興株式市場について松井証券の窪田氏は、主力株の値動きが乏しいなか、為替の影響を受けにくい新興市場銘柄が今後選好されるとの見方を示す。そのうえで「一本調子ではないが売り買いが集中しやすい」と述べた。(ロイターニュース 吉池 威)http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE7BT02620111230
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