為替少年さんのブログ
ブログ
新聞販売店って・・・(ヒドイ話)
今年は長年購読していた新聞を止めて他の新聞に乗り換えた。
「ネットで申し込んだときに、何かを貰えるようになっていたけど、まだ来ていない」とカミさん
販売店に電話した。
「まだ、貰ってないのですが・・・」
「そー言うことは直接、新聞社に問い合わせください。」
「はい」
新聞社に電話した。
「まだ、貰ってないのですが・・・」
「販売店に申し込み時に送付しましたが、念のため調べるので折り返し電話します。」
「はい」
予想外に販売店からの電話が鳴った。
「スミマセン、うちにありました。申込のあった時に持っていったのですが、不在だったので預かったままでした。本日の夕方6時頃にお持ちします。」
「はい」
夕方6時半 まだ来ず・・・
電話してみる。
昼とは別の人が出た。
「6時に持ってくると言っていましたが、まだですか?」
「持って来いということですか?」
「????持ってくるといったのはそちらですよ。」
急に担当者が変わって
「スミマセン、今すぐ持っていきます」
7時過ぎ
ティッシュ3箱と品物を持ってきた。
しかし、一件落着ではなかった。
品物の包装紙は汚く取られて、セロテープではがれた跡があった。完全開封済み・・・
何処に置いてあったのか、箱が物凄くタバコ臭かった・・・
預かっていたと言っていたが、購読は10月初めから・・・3ヶ月間も経って預かっていたとはよくも言えたもんだ。
品物の中身に影響はないことは確認できたが、新聞販売店っていつもこんな。
これまで購読はしたことはないが、読売と朝日の販売店が販売代理となっている新聞の購読をしていたので付き合いだけはあった。しかし、ともにひどい対応。
前にはこんなこともあった。
長期不在となるので、翌月から配達ストップを依頼したら、翌日から来ないとか・・・配達されない日があるのはザラ・・・月に一度発行される新聞社の小冊子は配達されないとか(これも料金に含まれている)・・・
皆さんの新聞販売店はどうですか?
新聞配達は、お客様と顔を会わせる機会が少なく、あまり感謝されないので、心の荒んだ人が多いです。私も高校の頃新聞配達をやりましたが、台風の日など涙を流しながら、新聞を配達しました。時々鋭い人がいて、頭を使う配達員もいます。どこの世界でも学ぶべき人はいるのですが、新聞配達はその仕事がら、厳しい仕事なので、どうしても心が貧しくなってしまうようなことが多いようです。
確かに、誰かに「ありがとう」と言われる機会がないですね。
言われるのは文句ばかり・・・荒むのも判る気がします。