jojuさんのブログ
従軍慰安婦問題?、、、日韓離間の情報操作
従軍慰安婦問題、南京大虐殺、731部隊、、、これらの問題?はなぜか、問題があった直後(終戦時)に大仰にならず、何十年も経ってから大騒動になっている。
東京裁判など戦勝国が圧倒的に言いたい放題の状況のときに、一番の被害者であるはずの中国、北朝鮮や韓国が大わめきしてなかった不可解な問題?である。
普通の問題は、問題発生時にわんわん喚かれ、時間の経過とともに忘れ去られていくのだが、従軍慰安婦問題、南京大虐殺、731部隊等の問題は、全く逆である(不可解)。
普通の問題ならば被害者が最初にわんわん喚くはずなのに、従軍慰安婦問題、南京大虐殺、731部隊等の問題は全く逆で、日本国内でまず喚き出され、中国・韓国に広がっていった(不可解)。
当時をよく知る日本人が高齢でもうろくしたり、死亡した時期以降(昭和50年以降)になって、突如問題として喚かれ出し、中国、韓国に波及していった経緯があるのです。
しかも、喚き出した発端が、それまで歴史や政治と全く無関係な推理小説家の本だったりする(731部隊。これも不可解)。
今でも多くの国にある公娼制度を『従軍慰安婦』と呼び、どこの戦場でもある殺戮行為を『大虐殺』と呼び、防疫研究を『731部隊』(中国軍は日本軍の進軍を遅らすために糞尿をあちこちの井戸に投げ込みまくった)と名付けて、粉飾的に膨らませたのが、これらの問題の真相。
これらの問題は、日本の反日左翼勢力(社会党、今の社民党や民主党)が、日本国内の対抗勢力(自民党)のアシを引っ張るために、粉飾もしくはねつ造されて出来た『作られた問題(デマゴーグ)』という色合いが強いのです。
日本国内で自民政権のアシを引っ張り、中国・韓国も利用して自民政権叩きをするための『道具』として作られ、国内外に流布されてきた『作られた問題』なのです(もっとまともな政策論で叩いて欲しいものですが、左翼勢力というのは政策の中身が空っぽなので、こういう『ゲリラ戦術(デマ)』を多用します)。
で、最近、『従軍慰安婦』が韓国にて喚かれ出した経緯には、社民党による裏切りモノ(民主党政権)叩きという側面がある、と推測。
日本の反日左翼勢力と韓国の左翼勢力、そして北朝鮮(さらに中国共産党)の関係は密接です。
日韓離間は北朝鮮の利益であり、中国の利益でもあります(日本、韓国の国民にとっては何の利益にもならない、ほんとは。『反日』左翼と呼ばれる所以です)。
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・中国の公表軍事費が過小なことは周知の事実です。
・中国の軍事増強がアジアで突出していることも周知の事実。 当たり前です。突出した高成長で金余りなのですから。
・中国は、南シナ海では軍艦派遣で威圧しまくり、島を不法占拠しまくっています。 20年前から今に至るまで繰り返し行われている侵略行為です。 ブータンは国境線を全面的に浸食されてたりする、中国によって。
・中国の軍備増強は、空母、ミサイルなど攻撃的なものばかりです。 アジアでこういう国はこれまで皆無。 また、サイバー攻撃を日米などに仕掛けてます。
・米国は独裁国家でなく民主主義国。 民主主義国は戦争を起こしにくい。 起こしても長期化しにくい。 実際、近年の米国の戦争は防衛的なものか、局地紛争への平和化介入のみ。
人間の『本質』は、いつの時代でも変わらないですよ。
現在、中国は軍事力で領土を増やそうとしてますよね?
南シナ海、東シナ海と。
軍事で領土拡張という考えは無くなったわけでなく、パワーバランスがそれを防いでいただけです。
で、現在、アジアではそれが崩れつつある。
だから、パワーバランスの回復=対中同盟の必要性が増しているし、現に構築されつつある。
中国への将来的な経済制裁(もしあるならば、、)に意味を持たせるためにも、中国の軍事的脅威にさらされている国同士の連携は重要になってきます。
抜け道が多ければ、経済制裁など効果無しですからね。
それと、軍事と経済はリンクしてます。
経済が成長すれば、軍事的に強大化するのは必然。
パワーバランスが変化するのも必然。
それなのに、両者を切り離して考えたり、片方を意図的に無視するのは、夢想的、現実離れ。
軍事を『穢れ』として考えないようにしている(これも不合理で宗教的ですよね)、戦後日本人には理解しにくいかも知れませんが、考えなくても、それが無くなるわけでなく、その影響から逃れられるわけでもないのです。
ちなみに正義云々は、国際政治ではあまり意味を持たないですよ。
それぞれの国、文化で何が正義か、は異なりますから。
それに、もし、『正義』が国際的に統一されたとしても、それを破る犯罪的国家(中国のように)は出てくるし、そうなった場合、国内的な話と違って、国を取り締まる警察、裁判所はないのですから。
だから、国際政治、国際的な平和維持で最重要なのは、『正義』よりも『パワーバランス』なのです。
国際平和の維持には、正義のごたくよりも、パワーバランスが役立つのです。
これは時代に依らず普遍的です。
自分たちの考える正義が、世界中どこでも通じると期待するより、パワーバランスで本能(防衛本能)に訴えるほうが、平和維持には確実なのです。
中国は、軍事的に既にかなり危険なレベルにあります。
日米豪印+ASEAN・韓国が連携する必要性は高い。
それと、中国経済の高成長は終わったわけではない。 景気循環の一つが過ぎていくだけで、まだまだそこそこの成長を続ける可能性が高い。
その富を軍備拡大に使い続ける可能性も高い。
で、争いというのはレベルが違う者同士でしか起きないのです。
パワーバランスが取れていれば、憎しみ合っていても大げんかにならない(欧州諸国同士のように)。
力の差が歴然としていると、憎くない相手にもちょっかいを出したくなる(今の中国とASEANのように)。
それが人間というものです。
ゆえに、パワーバランスを取るための対中同盟が必要になってくる、アジアにおいては。
教育を通じて憎しみ合ってる国同士が、手を握り合うという図式は国際社会、特に欧州ではよく見られることです。
で、利害関係を見るに、東アジアでは、当面、中国vs日韓(+米国)、という図式にならざるを得ないのです。
いや、それは、そうならざるを得ないのです。
中国が強大化する限り、そうならざるを得ない。
だからこそ、そういう建設的勢力が増え、韓国で政権を握ったのです。
らいあんさん、takkyさん
日韓関係だけ見れば、あなた方の言うとおり、細部についてとやかくやり合うのは無駄でしょう。
どこの国にもおかしいヒトはいるので、建設的な関係を築ける韓国内の勢力のみを相手にすべきでしょう。
そういう勢力は韓国内にいるし、また、日韓で建設的関係を築くことは、対中国で呑み込まれないために、日韓双方に必要なことなのです。
しかし、日韓以外の国際社会に対しては、慰安婦問題はねつ造である、と言い続けることは常に重要です。
そうでなければ、韓国内のおかしなヒトたちや、日本の反日左翼のヒトたち、、つまりは中国共産党の仲間たちが流布するねつ造話が、国際的に真実と認知されてしまうからです。
jojuさん、
戦争では色々と悲惨な事が起こります。日本だって敗戦当時はアメリカ兵への日本人娼婦がたくさんいたって話を聞きますよね。生きていくためには仕方なかったのだと思います。
ただこの慰安婦問題があったなかったというのはもう焦点ではないんですよね。この問題の金銭的な決着は既についています。当時韓国との国交回復時に、韓国政府は5億米ドル(韓国の国家予算が3.5億米ドル)という大金を戦争の対日請求資金として受け取っているのに、今さら何を言ってるんでしょうか。僕がある程度教養のある韓国人だったら恥ずかしくなりますね。
こういうのを見てると、韓国や中国が長い間先進国になれなかった理由がわかります。こんな事ばかりしてたらそりゃあ世界で信用されませんよ。今回の事だって、世界的に見れば恥ずかしいのは韓国なんだから、日本政府は毅然と対応すればいいんです。
でも前原さんはまた変な事言いだしましたね。この人の言葉の軽さは本当なんなんでしょうか(苦笑)。
後半こそ、良く分かれよ、という部分です。
報道を点でしか見てない人間には分からないかも知れませんが、時系列的に見てれば誰でも分かることです。
韓国の政権にとっても、今回の国民運動?は頭の痛い話なのです。
こういう運動?、この手の情報操作(新聞報道)に煽られるアホ官僚が少なからずいるところも日韓双方にとって頭の痛い問題です。