外務省職員 強制わいせつ容疑
外務省職員の26歳の男がことし10月、都内のマンションに侵入して面識のない女性の胸を触ったとして、
強制わいせつなどの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは東京・品川区に住む外務省国際協力局政策課の事務官、渡邉弘史容疑者(26歳)です。
警視庁の調べによりますと渡邉容疑者はことし10月24日午前0時過ぎ、都内のオートロックのマンションの
廊下に侵入し、このマンションに住む30代の女性の胸を触ったとして、強制わいせつと住居侵入の疑いが
もたれています。
犯行当時、女性が声を上げると走って逃げましたが、警視庁でマンションの防犯カメラの映像などを解析した
結果、渡邉容疑者の犯行の疑いが強まったということです。
渡邉容疑者は女性と面識はなく、調べに対し 「申し訳ないことをした」 と容疑を認めているということです。
警視庁は、マンションへの侵入方法や動機などについて詳しく調べています。
外務省によりますと、渡邉容疑者は平成19年に入省し、主にODA=政府開発援助の予算編成の担当を
しており、8日逮捕されるまでは出勤していたということで、外務省は 「容疑が事実だとすれば大変遺憾です」
とコメントしています。
12月09日 14時46分
> 警視庁でマンションの防犯カメラの映像などを解析した結果 ・ ・ ・
体内に残された 証拠の
てっきり “ ODA の DNA ” が 、証拠になって 捕まったかと 思いましたぁ ~~ (;^_^Å) ← DNA