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山田秀雄 オリンパス 損失穴埋め担当者


オリンパス損失穴埋め、退任間際の幹部が工作案山田秀雄http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/11/10/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E6%90%8D%E5%A4%B1%E9%9A%A0%E3%81%97%E9%96%A2%E4%B8%8E%E3%80%81%E3%80%8C3%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%B9%B9%E9%83%A8/このうち、菊川剛前会長兼社長と森久志前副社長はよく知られており、過去の買収やウッドフォード氏解任について会社を擁護していた。しかし、48年前の63年に18歳で入社した山田秀雄監査役は両氏ほど知られていない。本紙は同氏に接触を試みたがかなわなかった。この10年は、本社で取引管理、企業戦略、企業の社会的責任(CSR)を統括してきた。損失隠しで山田氏が果たした役割は不明だが、同氏の経歴を探ってみると、損失隠しの話に直面したのは今回が初めてではないようだ。98年、投資で巨額損失を被ったとのうわさを受けオリンパス株が3日で11%下落したことについて、財務・総務部長だった山田氏は日経金融新聞に対しうわさを否定。「そうした事実は一切ない」と言い切っている。これより10年以上前の86年には、日経産業新聞の企業の為替対策特集で取り上げられている。41歳だった山田氏は、(年間)400億円を超える外国為替を4人で管理する経理部外為グループで現場責任者を務めていた。山田氏は、外為に関する自社のリスク回避戦略を支持していたようだ。「利益を上げなくてもいいから、損を出さないことが基本方針」と述べている。外為担当者の強化にはもう1つ背景があると語っていた。海外ベンチャー企業を買収する戦略だ。海外の研究会社を買うことで、オリンパスの「国際化」が加速する可能性があるとしていた。25年後、オリンパスは日本人以外で初の経営トップによる告発がきっかけになったスキャンダルで揺れている。日本企業3社の買収では、ケイマン諸島で登記された会社への支払いがあった。確かに国際化だ。http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/11/10/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E6%90%8D%E5%A4%B1%E9%9A%A0%E3%81%97%E9%96%A2%E4%B8%8E%E3%80%81%E3%80%8C3%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%B9%B9%E9%83%A8/  光学機器大手「オリンパス」の損失隠し問題で、2件の企業買収による損失穴埋め工作は、山田秀雄前常勤監査役(66)と森久志前副社長(54)の2人の発案だったことがわかった。 2人は長年、損失隠しを主導してきたが、当時、常務だった山田前監査役の取締役退任時期が迫り、損失を一気に清算しようと考えたという。証券取引等監視委員会なども同様の事実を把握しているとみられ、不正工作の全容解明を進めている。 1990年代に始まったオリンパスの損失隠しは、2001年3月期の時価会計導入を機に、英領ケイマン諸島などにある10を超える海外ファンドに含み損を抱えた金融資産を飛ばす手法に切り替えられた。 関係者によると、海外ファンドでの運用は山田前監査役と森前副社長の2人が管理し、菊川剛前会長(70)に報告されていたという。(2011年11月29日15時43分  読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111129-OYT1T00011.htm 
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