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オリンパスに東京地検介入


ここにきて逆風、再び。オリンパス 旧経営陣、一斉聴取 損失隠し、東京地検が着手産経新聞 11月19日(土)7時55分配信 大手光学機器メーカー「オリンパス」の損失隠し問題で、東京地検特捜部は18日、同社の森久志前副社長から任意で事情聴取するなど、旧経営陣の一斉聴取に着手した。損失隠しに至った経緯や、企業買収による損失穴埋めの手口などについて説明を求め、森前副社長は損失隠しへの関与を認めたとみられる。 特捜部は当初、オリンパスが設置した第三者委員会の調査結果を待つ方針だったが、事情聴取を前倒しし、早期に全体像を把握する必要があると判断。近く、損失隠しに関わったとされる菊川剛前会長兼社長や山田秀雄監査役からも事情を聴く。 一連の問題をめぐっては証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(偽計)に当たるとみて調査しているほか、警視庁も情報収集に着手。特捜部は有価証券報告書の虚偽記載に抵触する可能性も視野に入れており、今後3者が連携して実態解明を進める。 オリンパスはバブル経済の崩壊以降、財テクの失敗で1千億円超の含み損を抱え、平成12年ごろから損失をファンドなどに移す「飛ばし」を実行。20年の英医療器具会社「ジャイラス」買収の際に米投資助言会社側に支払った報酬や、18~20年に行われた国内企業3社の買収資金計約1400億円の大半を、損失の穴埋めに充てたとされる。 これらの企業買収には、少なくとも4人の大手証券会社OBや複数の金融ブローカーらの関与が明らかになっている。【関連記事】オリンパス、助言会社に優先株発行「最終益の85%」 オリンパス損失隠し 日生社長「筆頭株主としてオリンパス支える」と発言 オリンパス延べ1兆円超の資産水増し 大王製紙前会長 別会社から5億3000万円 衝撃巨人、米でも異例の報道「反逆」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111119-00000093-san-soci
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