秋の叙勲 県内９４人受章
ことしの 「秋の叙勲」 の受章者が発表され、県内からは各界で功労のあったあわせて９４人が受章することに
なりました。
ことしの 「秋の叙勲」 を受賞するのは、▼企業経営者や議員などさまざまな分野で顕著な功績があった人に
贈られる 「旭日章」 が２６人、▼公務員や教員、医師など公共の仕事に長年従事して功労があった人に
贈られる 「瑞宝章」 が６８人で、あわせて９４人となっています。
このうち 「旭日小綬章」 を受章する佐渡市の陶芸作家、五代、伊藤赤水さん（７０）は、佐渡金山の鉱脈近く
から採れる赤茶色の土を使った佐渡伝統の陶芸、 「無名異焼」 で新たな技法を確立し、 「人間国宝」 に
認定されています。
受章について、伊藤さんは 「叙勲の受章は遠い世界のことだと思っていたので、正直、驚いています。
『無名異焼』 は私にとって非常に重いもので今後の作品作りは、自分に新しい世界を常に課していくのが
大切だと思っています。 健康で仕事に体が耐えられるうちは、新しいステージに行く気持ちで頑張って
いきます」 と話しています。 また▼瑞宝重光章を受章するのは、新潟市の新潟大学元学長、荒川正昭さん
（７５）と、▼瑞宝中綬章を受章するのは柏崎市の新潟工科大学元学長、布村成具さん（７７）です。
叙勲の親授式や伝達式は、４日から行われます。 11月03日 09時59分
しかし 新潟県だけでも 、９４人も 勲章がぁ もらえるんですねぇ ～～ (＾o＾)ノシ
あと “ 春の叙勲 ” も あるんで しょうぉ しかも 毎年ですねぇ (;^_^Å) ← 勲章 作るのも 大変ですね
（ 専門に作る人が いるとか？ ）
