映画ずきのしんちゃんさんのブログ
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ほっと一息
日経平均は8801.40(+160.98)雲の中 基準線8747を回復したが 転換線8896には届かず。 ボリンジャー TPの上 MACD RCIは反発。なんとか基準線、25日線を回復したが、それ以上の勢いはなく、最初の窓も埋められていない。週足は基準線の下転換線近辺で下降基調のまま。ただし週足のボリンジャーが急速に狭まっていてどちらかへの転換を示唆している。
ダウは11983.24(-61.23) 雲 基準線 転換線11957を維持。 ボリンジャーもプラスσ11946の上 MACDは横ばい RCIは下降。目先の節目は守っているが、週足も基準線、転換線の上で上昇基調にはなっているが、雲の上限12059に頭を抑えられれている形で、この水準を突破できれば、中期も明るくなる。
ドル円は78.24 基準線 転換線の上、 雲の上限 78.09を維持している。ボリンジャー プラス2σの内側 MACD RCIは上昇。目先の節目はかろうじて守っているが、三角持合が煮詰まりつつあり、上値がきり下がっている。週足基準線78.87には届かず、中期は基調転換できていない。
ユーロ円107.81 雲の中 基準線の上 転換線の下 ボリンジャー プラスσの上 MACD RCIは上昇。目先ユーロの上昇基調の節目は守っているが、長い上髭がでているて、上値は重い。週足は基準線109.27に届いておらず下降基調。
ギリシャは国民投票を撤回、首相も信任投票に勝ったようだ。ほっと一息つけるというところか。でもG20は具体的なユーロ支援への資金などのめどをつけられていないで終わっており、VIX指数は30台。イタリア国債10年ものの利回りは6.5%という危機的水準を維持している。さしあたり最悪のシナリオは回避されたが、さりとて状況が改善にむかっているというわけではないので、株式市場は動きがとりにくい。しかし欧州情勢にもかかわらずダウは一応上昇基調を維持しており、欧州危機にめどがつけば中期の雲もぬけられそうになっている。東京はそこまできていないで、中期の転換にはまだ遠いのだが。
ダウは11983.24(-61.23) 雲 基準線 転換線11957を維持。 ボリンジャーもプラスσ11946の上 MACDは横ばい RCIは下降。目先の節目は守っているが、週足も基準線、転換線の上で上昇基調にはなっているが、雲の上限12059に頭を抑えられれている形で、この水準を突破できれば、中期も明るくなる。
ドル円は78.24 基準線 転換線の上、 雲の上限 78.09を維持している。ボリンジャー プラス2σの内側 MACD RCIは上昇。目先の節目はかろうじて守っているが、三角持合が煮詰まりつつあり、上値がきり下がっている。週足基準線78.87には届かず、中期は基調転換できていない。
ユーロ円107.81 雲の中 基準線の上 転換線の下 ボリンジャー プラスσの上 MACD RCIは上昇。目先ユーロの上昇基調の節目は守っているが、長い上髭がでているて、上値は重い。週足は基準線109.27に届いておらず下降基調。
ギリシャは国民投票を撤回、首相も信任投票に勝ったようだ。ほっと一息つけるというところか。でもG20は具体的なユーロ支援への資金などのめどをつけられていないで終わっており、VIX指数は30台。イタリア国債10年ものの利回りは6.5%という危機的水準を維持している。さしあたり最悪のシナリオは回避されたが、さりとて状況が改善にむかっているというわけではないので、株式市場は動きがとりにくい。しかし欧州情勢にもかかわらずダウは一応上昇基調を維持しており、欧州危機にめどがつけば中期の雲もぬけられそうになっている。東京はそこまできていないで、中期の転換にはまだ遠いのだが。
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