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ダウ シカゴ 上昇 VIX低下


こりゃ来週は¥9000見れそうだな。VIX 九日連続安、これは15年で四回しか起こっておらず、そのときは二ヶ月の上昇相場に入ったとか。ダウ工業株30種(ドル).DJI     終値       11644.49(+166.36)     始値       11478.97     高値       11646.83     安値       11478.66   前営業日終値   11478.13 (‐40.72)ダウ輸送株20種      4691.46 (+103.00)ダウ公共株15種      438.76 (+4.23)NYSE出来高概算     8.46億株   値上がり(銘柄)   2510   値下がり(銘柄)    491   変わらず        74S&P総合500種.SPX     終値       1224.58(+20.92)     始値       1205.65     高値       1224.61     安値       1205.65ナスダック総合.IXIC     終値       2667.85(+47.61)     始値       2655.23     高値       2667.85     安値       2636.00フィラデルフィア半導体株指数     380.86 (+4.26)シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 8885 (+115) 大証終値比シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値 8870 (+100)大証終値比------------------------------------------------------------------------------- 前日のグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)の好決算、およびユーロ圏債務危機対策への期待が追い風となり、上昇して終了した。 この日発表された9月の小売売上高が予想を超えて増加したことも株価を押し上げる要因となった。 カルバート・インベストメント・マネジメントの株式最高投資責任者(CIO)、ナタリー・トルノウ氏は「企業決算、および欧州諸国による(債務危機に対する)より正式な政治的な行動といったプラスに働く要因が整ってきた可能性がある」との見方を示した。 週足ではダウは4.9%、ナスダックは7.6%、S&Pは6%、それぞれ上昇した。 グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)は5.9%高で終了。前日の取引終了後に発表した第3・四半期決算で、利益と売上高がともに市場予想を上回ったことが好感された。 前出のトルノウ氏はこれから発表される企業決算について「予想通り、もしくは予想を上回る可能性が高い」とし「そうなった場合、株式相場には十分な支援要因となる」と述べた。 来週はゴールドマン・サックス(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)、アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)などが決算を発表する。  新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4S」の販売を開始したアップルは、3.3%高の422ドルで終了。9月20日の取引時間中につけた過去最高値の422.86ドルに迫った。  この日は、米株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は28.24と、8%低下。9営業日連続で低下した。 ゼガ・フィナンシャルの共同創業者、ジェイ・ペストリチェッリ氏は「これは過去15年間にこれまでに4回しか起きていない」とし「こうした動きの後、相場は2カ月間にわたり上昇もしくは横ばいが続いた」と述べた。  ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約66億株となり、年初からの1日平均の約80億株を下回った。 騰落銘柄比率は、ニューヨーク証券取引所が5対1、ナスダックが3対1となった。                            [東京 15日 ロイター]http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT802605920111014 [東京 14日 ロイター] 来週の東京株式市場は上値が重そうだ。米企業決算を受けた株価に左右される展開が予想される。スロバキア議会の欧州金融安定ファシリティー(EFSF)拡充案の批准で欧州財政危機への過度な不安は後退したものの、欧州金融機関への資本増強問題が上値を抑える見通し。 上昇局面となっても、外為市場で円高が続いていることや機関投資家の売りなどが見込まれ、上値を追う展開にはなりにくいとみられている。 日経平均の予想レンジは8500─9000円。 17日―21日は、米企業決算が本格化する。シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)、IBM(IBM.N: 株価, 企業情報, レポート)(17日)、アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)、バンク・オブ・アメリカ(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)、ゴールドマン・サックス(GS)(GS.N: 株価, 企業情報, レポート)、インテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)(18日)、モルガン・スタンレー(MS.N: 株価, 企業情報, レポート)(19日)などが注目される。SMBC日興証券・エクイティ部部長の西広市氏は、米企業決算発表や為替にらみでややもみ合う展開とし「焦点はリスク資産から回避していた投資マネーが戻ってくるかどうかだ。出来高や売買代金が膨らんでくるようならば戻りにも少し迫力が出てくる」とみている。 一方、スロバキア議会は13日、EFSF拡充案の批准を可決した。これにより、リスク回避の動きがやや緩和され、11日―14日の東京市場では買い戻しが続いた。テクニカル的にも、25日移動平均線と5日移動平均線がゴールデンクロスしており、下値不安感は乏しいほか、シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・ インデックス(VIX指数)が低下基調となるなど、過度な不安感は後退している。ただ、日経平均は8800円付近に戻しているが、同水準から上値は追いにくいとみられている。 欧州銀行監督機構(EBA)が進めている欧州連合(EU)域内の金融機関のストレステスト(健全性審査)で9%の「狭義の中核的自己資本(コアTier1)比率」が求められた場合、ドイツ銀行(DBKGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)など欧州主要行は多額の資本強化が必要になるとみられる。欧州系証券の株式トレーダーは「欧州発の問題が払しょくされたわけではない」とし、引き続き売り材料になるとの見方を示す。東京市場では先行き不透明感からキャッシュ化する動きが指摘される。 高値圏では戻り売り圧力が強い。三田証券株式営業部長の倉持宏朗氏は14日、「先物の上値の売り注文が厚く伸び悩んでいる。大手ヘッジファンドからの資金流出観測もあり需給面ではまだ安心できない」と述べた。また、外為市場ではドル/円が76円台で定着。国内企業は81円付近を想定していることから、円高が続けば業績悪化が懸念される。先の欧州系証券のトレーダーは「上昇局面では円高が売り材料」との見方を示す。さらに、機関投資家による売りも上値を抑えるという。 経済指標では、10月独景気期待指数(ZEW)、第3・四半期中国国内総生産(GDP)、9月中国鉱工業生産・小売売上高(いずれも18日)、10月米フィラデルフィア地区連銀業況指数(20日)、10月独IFO業況指数(21日)の発表が予定されている。 (ロイターニュース 吉池 威)http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23635020111014
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