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最近読んだ介護の法律の本


新・介護の法律入門 という本を読みました。150ページにも満たない、小冊子という体裁だけれど、介護者が法律を勉強して、現場のケースに合わせて説明してあるから、実に読みやすいのです。インデックス出版、梶原洋生 著。宣伝を頼まれたわけではありませんが、出版社や著者を書いておいた方が親切だろうと考えて記載します。介護職員を目指す人、介護職である人、在宅で介護をしている家族の人に、ぜひ読んでいただきたい本です。いろんなケースの紹介も参考になりますが、法律家との付き合い方がぶれなくなるのが大きいと思います。介護事業も零細とはいえ、企業ですので、最近注目している喜多村弁護士の「企業法務のススメ」でも、介護事業の諸問題について、取り上げていただきたいものだと思いました。皆様のコメント次第では、そういう方向もありうるかもしれませんので、ぜひ、ご協力いただきたいところです。今回、喜多村先生の取り上げたテーマは、広い意味でのドタキャン。介護事業は利用者のドタキャンとどう向き合うか、が重要なテーマとなりますね。それに対して、今日ご紹介した本や、喜多村先生のブログに回答があるわけではありませんが、介護関係者がしている介護業務は、法に基づいてやっていることで、善意を前面に押し出していくと、とんでもないトラブルに陥る可能性があることなども、書かれています。ぜひ、お勧めします。
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