jojuさんのブログ
近隣スーパーにて、、、誠心誠意
東北産、関東産の農産物、太平洋側の水産物の価格が非常に安い。
反面、西日本産、海外産の農産物、水産物の価格が高騰している。
復興支援と言いつつ、消費者の多くは、東北産、関東産を敬遠していることが分かる。
まあ、東北産・関東産の食品を積極的に食べて、東北、関東と同じ放射線被害を共有することが復興支援だと言うのもおかしな話です。
そういうことを求める被災地の農家、漁師がいるとすれば、それもバカな話です。
不幸のお裾分けは、支援とは別物です。
今は生産よりも放射能除染作業に専念すべきときなのかも、です。
汚染地やその周辺での生産活動固執は消費者の国産不信を却って高めてしまう可能性大。
海外産品の高騰、売り切れ続出と、東北産・関東産の安値でも売れ残り状況は、それを如実に示しているかも知れません。
誠心誠意、真面目さ、誤魔化しの無さ、消費者へのサービス精神、、、これ、ホントに重要と思います、、長期的に稼ぎ続けるには。
国の補助で、社会主義的に商売をしてる産業(農林水産業)では、そういう基本が忘れられがち?
売れ残りが大量に出ても、税金で損失補填されてしまえば、何の教訓も得られない。
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