株はがまん☂☃ が出来ないさんのブログ
私が売ると、上がる 損きりして損
全く信念がない 午前中 15%減らした
現金 25%から40%
午後 株を離れた。すると
後場には地合いが一変し日経平均はプラス圏に浮上
15% 損きりして損
ギリシャ経済危機で怒る庶民
http://www.youtube.com/watch?v=qzmFRPqRXW8&feature=related
90兆円
世界金融危機、発端のギリシャでは反政府デモ頻発(11/09/29)
http://www.youtube.com/watch?v=Wp6_SiDYWeM&feature=related
過去最大の99兆円超に 概算要求きょう締め切り(11/09/30)-
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株はがまんさん
こんばんわ
http://www.youtube.com/watch?v=7YZAUe3ee2Y&feature=related
戦争=生死をわける戦場では、がまんと忍耐力、精神力が、全ての戦いの*勝敗を分けます。
浮き足立つと
スケジュールとしては、日本時間18日午前1時に投票が締め切られます。投票締め切り直後からは、出口調査の結果が公表される予定です。
その後日本時間午前3時半ごろに、最終結果の初回推計が発表される見込みです。もしその時点で接戦となっていた場合は、午前5時ごろにより正確な推計が発表されるようです。
大方の見方としては前回の投票でも第1党だった新民主主義党(ND)が票を伸ばし第1党となり、同じく前回投票で第3位だった全ギリシャ社会運動(PASOK)と、民主左派党が3党で連立を組んで過半数を確保すると見られています。その場合は、早朝からユーロの買戻しが強まると考えられます。
また、次に可能性が高いと考えられているのが前回同様の結果となって、新民主主義党(ND)も急進左派連合(Syriza)も過半数となるような連立を組めない状態になることです。この場合は再々選挙の可能性が高まりますが、その前に不透明感の高まりからギリシャ国内での預金の引き出しが加速して、金融危機が発生する可能性もあって、ユーロ売りが強まると考えられます。
可能性は低いと考えられていますが、急進左派連合を中心とする政権が樹立された場合には、トロイカと再交渉を行うと見られますが、妥協点を見いだせない可能性が高い為、支援停止、デフォルト、ギリシャのユーロ圏離脱、という動きの可能性が急速に高まります。したがってユーロは中期的に大きく売られると予想できます。
さて、新民主主義党(ND)などが政権を握れば輸の買戻しが強まる、と書きましたが、その買戻しが買戻しではなく、中期的なユーロ高を見込んだユーロ買いに繋がるのでしょうか?
結論から書くと、その可能性は低いと考えられます。
もし財政緊縮派が政権を握ったとしても、国民の緊縮財政に対する反対が根強い為、今後予定通り改革を進めることが非常に困難と考えられます。トロイカ側も、これまでの赤字縮小の目標をやや先延ばしする、などの妥協をする、と考えられますが、それは、このまま今の目標を掲げていてももはや達成不能と考えられ、目標を達成できなかった、という事実に直面するよりも、選挙後に目標自体を緩めることによって達成させるほうが混乱が少ない、と言う判断と考えられます。
しかし市場参加者は、目標を達成できないだけでなく、追加支援が必要になるのでは、と考えていて、これ以上ギリシャ支援が膨らんだ上、スペインの財政支援や、イタリアの銀行、そして財政支援が必要となった場合に、EFSFやESMなどの支援の仕組みが小さすぎる、と考えています。そうなれば支援不能となって、金融危機が発生したり、ユーロ圏が分裂する可能性が現実味を帯びてきます。
そう考えると、今回のギリシャの選挙は、一時的に相場を左右することはあっても、ユーロ相場が本格的なユーロ高方向に転換するきっかけにはならない、と考えられます。
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急進左派連合を中心とする政権が樹立された場合には、トロイカと再交渉を行うと見られますが、妥協点を見いだせない可能性が高い為、支援停止、デフォルト、ギリシャのユーロ圏離脱、という動きの可能性が急速に高まります。
結論
エマニュエル・トッド &
佐伯 啓思(京都大学大学院人間環境学研究科教授)
日時:2009年10月20日(火),15:00〜17:50
会場:京都大学人間環境学研究科棟・地階・大会議室(吉田南キャンパス)
17日、欧州情勢への警戒感が高まるなかギリシャ議会の再選挙が行われます。ギリシャのユーロ圏残留がかかるとされる今回の選挙ですが、焦点は財政緊縮派・反緊縮派どちらの政党が政権を握るかに集まっています。
ギリシャは現在、EUから総額2,460億ユーロの財政支援を受けることで、合意がなされています。このうち、今年3月に合意された1,000億ユーロの追加融資を受け取る為には、6月末までに緊縮策を具体化させる必要があります。
①~財政緊縮派政権が誕生~
緊縮派政党(ND・PASOK)が勝利をした場合一時的には市場のリスク許容度は大幅に改善される
②~反緊縮派政権が誕生~
ギリシャのユーロ圏離脱
リスク
③~緊縮・反緊縮とも政権発足にいたらず~
リスク