映画ずきのしんちゃんさんのブログ
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ダウは反発したが
26日の日経平均は8374.13(-186.13) 雲 基準線 転換線の下 ボリンジャー マイナス3σの近辺、 MACD RCIは下降。大きく下げて終値ベースの安値8605を切り、ざら場の安値8227をめざす動きになった。下向きのTPからのマイナス3σということは、下向きのトレンドからさらに0.03%の確率でしかありえないような勢いで下にふれているということで、極めて異常な値だ。勢いが強くこのまま暴落を続けるという危険も全くないとはいえないが、ダウがいったん戻しているので、いったんは、さしあたりマイナス2σ8423前後、にまで反発する可能性がある。ただし基準線8728やTP8733あたりまで一気に戻してこないと、基調は下降のまま。
ダウは11043.86(+272.38) 雲 基準線 転換線11073のすぐ下、 ボリンジャー TP11227の下だが マイナスσ10978のすぐ内側に戻してきた。 MACD RCIは下降。ヨーロッパの債務危機の懸念が和らいだとこで大幅反発。ただし基準線、転換線には届いておらず、勢いは弱いがまだ基調は下降。長期のチャートでみると月足の基準線10996をめぐる攻防で、なんとか長期の節目を守ったところだが、長期のMACDも下降しており、さらに上値をとってゆく力があるかどうかは疑問。
ドル円は76.46 雲 基準線 転換線76.84の下 ボリンジャーマイナスσ76.48の近辺 MACDは下降 RCIは底。戻しているが、節目にはとどかず、基調はなおゆるやかな円高。
ユーロ円は103.32 雲 基準線 転換線の下 ボリンジャー マイナス2σ102.31の内側 MACDは下降、 RCIは底ばい。101円台まで突入したが、戻してきたが、いぜん強い下降基調。
欧州の銀行を支えるといったECBの幹部の発言や、ギリシャの蔵相が秩序あるデフォルトを否定したいったことで、欧州債務危機への不安が和らいでダウは大きく反発。とはいえ、EFSFをどのように強化するのかという具体的なプランも、それが政治的に実現可能なのかも、まださっぱり見えてこない。いわばその日しのぎがつづいている印象で、ダウはあくまでも先週750ドルも下げたあとの当面の下げすぎの反発の域ではなかろうか。ダウは、長期のトレンドをあらわす月足の基準線が崩れるかどうか、その攻防がまだしばらくはつづきそうだ。ユーロも101円台から戻したものの、マイナス2σの近辺で、いぜん下降の勢いはきわめて強い。ギリシャだけではなく、イタリア、ポルトガルの国債利回りも上昇基調であり、欧州債務危機の出口が見えてきたというには程遠いように思われる。
ダウは11043.86(+272.38) 雲 基準線 転換線11073のすぐ下、 ボリンジャー TP11227の下だが マイナスσ10978のすぐ内側に戻してきた。 MACD RCIは下降。ヨーロッパの債務危機の懸念が和らいだとこで大幅反発。ただし基準線、転換線には届いておらず、勢いは弱いがまだ基調は下降。長期のチャートでみると月足の基準線10996をめぐる攻防で、なんとか長期の節目を守ったところだが、長期のMACDも下降しており、さらに上値をとってゆく力があるかどうかは疑問。
ドル円は76.46 雲 基準線 転換線76.84の下 ボリンジャーマイナスσ76.48の近辺 MACDは下降 RCIは底。戻しているが、節目にはとどかず、基調はなおゆるやかな円高。
ユーロ円は103.32 雲 基準線 転換線の下 ボリンジャー マイナス2σ102.31の内側 MACDは下降、 RCIは底ばい。101円台まで突入したが、戻してきたが、いぜん強い下降基調。
欧州の銀行を支えるといったECBの幹部の発言や、ギリシャの蔵相が秩序あるデフォルトを否定したいったことで、欧州債務危機への不安が和らいでダウは大きく反発。とはいえ、EFSFをどのように強化するのかという具体的なプランも、それが政治的に実現可能なのかも、まださっぱり見えてこない。いわばその日しのぎがつづいている印象で、ダウはあくまでも先週750ドルも下げたあとの当面の下げすぎの反発の域ではなかろうか。ダウは、長期のトレンドをあらわす月足の基準線が崩れるかどうか、その攻防がまだしばらくはつづきそうだ。ユーロも101円台から戻したものの、マイナス2σの近辺で、いぜん下降の勢いはきわめて強い。ギリシャだけではなく、イタリア、ポルトガルの国債利回りも上昇基調であり、欧州債務危機の出口が見えてきたというには程遠いように思われる。
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