seasonspageさんのブログ
証券会社からの美味しい情報?Part2
以前、こんな日記を書きました。
http://minkabu.jp/blog/show/373778
ここで、1点訂正があります。
証券会社が決める基準株価というのは、今年の9月29日の終値らしいです。その株価を来年上回れば現金、下回れば株に変える契約だそうな。
でも、この時期に株価が決まるなんて、基準株価が結構安くなりますよね。
おそらく基準株価は次の通りになるのでは。
小松製作所:1700円前後
日産自動車:650円前後
もしや来年の9月29日あたりって株価が暴落してたりするんでしょうか?(謎)
基準株価以上であれば現金で戻ってくる契約らしいですが、どうなるんだろ。
ま、今の株価が下値支持線付近で、この支持線を跳ね返してもう1山作ったら、上値抵抗線を抜けるか?の注目になりますが、トレンドラインも強くなってきたので、次ぐらいでトレンドラインの法則が崩れてもいい状態になってきてはいます。上に抜ければ上に、次に下値をわれば下に~となるかも。
また、みずほフィナンシャルグループでも転換社債があったりして、それが来年の3月末ごろに株価が130円以下なら株に交換というものがあるらしい。
みずほは現在の株価は110円程度。来年の3月ごろは最低130円付近までは上昇すると思われます。
このころは配当の権利獲得の時期でもあるので、特別な不安材料がなければ株価が上昇するのは自然なことかもしれないです。
世界経済によってはどうなるかわかりませんが、何もなければ、3月の権利獲得前にピークが来るのかも?なんて思います。
そこで権利落ちと同時にみずほの株価は下落。その後、この債権を買った人の注文が約定し、さらに空売られて暫く塩漬け停滞状態が続くのかな?なんて思ったり。
ほかにも証券会社からこんな話もあったり。
4年後に日経平均が6000円以下なら株に変えて4年間保持、6000円以上であれば、現金で償還という債権。
2015年の秋ごろに日経平均が6000円を試すような相場になるかもって!?
証券マンのセールストークでは、「日経平均が6000円なんて普通に考えていかないですよ、大丈夫ですよ~」というものらしい。
話を聞いただけで恐ろしくなってきますね。6000円って。。。
日本国民の何割かが株で大損して悲鳴を上げたり、苦しいニュースがいっぱい流れてたりするのかな?
過去の歴史から学ぶと、7~10年スパンぐらいで何か問題が起きてるようですね。
勃発してから1~2年は結構な不況だったりするんで。それも日経平均の直近の天井の半値を悠々と割るほど暴落してるという。
1990年:バブル崩壊
2000年:ITバブル崩壊
2007年:サブプライムショック
この法則で行くと、7~10年後なら、2014~2017年…。ひょっとして2015年ぐらい?何か事件が起きるのか!?
株を長期保有目的で買うのが好きな人は2015年以降はポジションは持たないほうが無難かも~。
証券会社の商品による未来の推測してみた。数年後なのでわからないし、当たらないかもですが、そういう計算です(笑)